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会計ソフトを利用する3つのメリットと2つのデメリット【2018年】

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会計ソフトを利用するメリット、あるいはデメリットは何でしょうか。

日々の支出や収入を入力すると、自動で帳票を作ってくれたり、決算書確定申告書を作ってくれます。さらに、ネットバンクと連携することで、入力作業も大幅にラクになります。

一方で、ソフトの利用料が発生する点と、ソフトの使い方を習熟する必要がある点は注意が必要です。そこで、会計ソフトを利用する前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、会計ソフトを導入する3つのメリットと2つのデメリットをご紹介します。

【参考文献】 「クラウド会計」が経理を変える!
       原 幹  (著) 2015年

 

1. 会計ソフトのメリット

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会計ソフトのメリットは3つあります。

  1.  入力作業がラクになる
  2.  計算や集計する作業が減る
  3.  初心者向けの支援機能がある

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1.1 入力作業

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会計ソフトは、ネットバンクと連携して、自動的に会計データを作ります。そのため、データの入力が必要なのは、自動的にデータを取り込めない一部の取引のみとなります。

例えば、freeeという会計ソフトの場合、ネットバンクや楽天カードなどのクレジットカード、AmazonやSquareなどの決済サービスと連携して、仕訳データを作ってくれます。

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「同期開始」ボタンを押すと取引データが取得されます。

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取引データを確認し、「登録」ボタンを押すことで、自動的に仕訳データが作られます。

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1.2 計算や集計

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このメリットは従来の会計ソフトでもありましたが、取引情報を会計ソフトに入力すると、関係する帳簿への転記作業や、集計資料への反映が自動的に行われます。

そのため、各帳簿への転記ミスや計算ミスが発生しなくなるため、決算書の作成を簡単に行うことができます。試算表、貸借対照表、損益計算書などといった財務諸表をかんたんに作れます。

なお、スマートフォンをスキャンして会計データを作る手順は別記事でまとめています。

【参考記事】・ 弥生会計オンラインの使い勝手と評判!便利な点・不便な点を徹底解説!

 

1.3 初心者向け

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会計ソフトのなかには、会計データの入力補助機能によって仕訳の例や科目の説明を確認することができるため、そのまま仕訳を作成することができます。

たとえば、freeeという会計ソフトの場合には、勘定科目を知らなくても、「飲食費」と選ぶことで、1人5,000円以下であれば「会議費」、接待などであれば「交際費」、従業員の慰労であれば「福利厚生費」などを選びやすくなっています。

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これにより、勘定科目を正確に覚えていなくても、比較的かんたんに経理作業が行えるようになりました。

さらに、直感的に入力操作が行える機能や、仕訳・伝票などの定型パターンを登録することができるため経理の知識が十分になくても、会計データを作ることができます。

 

2. 会計ソフトのデメリット

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前章では、会計ソフトのメリットをご紹介しました。次に、会計ソフトのデメリットをご紹介します。2つのデメリットがあります。

  1.  会計ソフトの費用が発生する
  2.  システムに慣れる必要がある

詳細にご紹介します。

 

2.1 会計ソフトの費用

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会計ソフトを利用するには、初期費用や月額費用が発生します。月額2~3千円ほどかかるソフトが大半です。主な会計ソフトの費用をご紹介します。

会計ソフト 費用
freee(フリー) 1,980円(月額)
MFクラウド会計 1,980円(月額)
弥生会計オンライン 28,080円(年額)

そのため、経理の作業がどの程度ラクになるかを検討し、会計ソフトを導入したいところです。

 

2.2 画面の操作

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前章で会計ソフトを利用することで作業がラクになると説明しました。しかし、会計ソフトを新しく導入する場合には、画面の操作や設定などで煩雑な作業が発生します。

そのため、最初はシステムに慣れるためには、時間と労力が必要となります。当ブログでは、代表的な会計ソフトの使い方を説明しています。

【参考記事】

・ freee(フリー)の使い方!初心者でもかんたんに使う方法
・ MFクラウド会計を初心者でも使える!便利な使い方を詳細解説

 

3. 代表的な会計ソフト

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市販では様々な会計ソフトが出回っています。代表的な3つの会計ソフトをご紹介します。なお、昨今はパソコンに会計ソフトをインストールするタイプではなく、インターネット上で利用する会計ソフトが人気です。

パソコンにインストールするタイプの場合、2台以上のパソコンで利用するとコストが多額になります。一方、インターネット上で利用する会計ソフトは、どのパソコンからアクセスしても値段は変わりません。

さらに、インターネット上で作業ができるため、タブレットやスマートフォンなどで、外出先のすき間時間に経理作業を行ったりすることができます。

また、ネットバンキングや決済サービスと自動連係をして、伝票データを自動作成する機能が
ある点も大きなメリットとなっています。

日本を代表する3つの会計ソフトをご紹介します。

  1.  freee(フリー)
  2.  MFクラウド会計
  3.  弥生会計オンライン

 

3.1 freee(フリー)

freee

freee株式会社が販売しているインターネット上で利用できる会計ソフトです。無料から使うことができるだけでなく伝票データの作成から決算書の作成まで、様々な作業を自動化することができます。インターネット上で利用できる会計ソフトでは、シャアがNo.1の今注目の会計ソフトです。

freee(フリー)

なお、freee(フリー)の使い方を別記事でまとめています。興味がございましたらご覧ください。

【参考記事】 ・ freee(フリー)の使い方!初心者でもかんたんに使う方法

 

3.2 MFクラウド会計

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株式会社マネーフォワード社が販売しているインターネット上で利用できる会計ソフトです。freeeと同様にネットバンキングや決済サービスから伝票データを自動的に作成してくれます。今、人気急上昇中の会計ソフトです。

MFクラウド会計

なお、MFクラウド会計の使い方を別記事でまとめています。興味がございましたらご覧ください。

【参考記事】 ・ MFクラウド会計を初心者でも使える!便利な使い方を詳細解説

また、freeeとMFクラウド会計の機能・料金・使いやすさを別記事で比較しています。

【参考記事】 ・ freee、MFクラウドを機能、料金、使いやすさで比較!

 

3.3 弥生会計オンライン

yayoi

弥生会計オンラインは、弥生株式会社が提供している会計ソフトです。中小企業や個人事業主向けにつくられており、BCN AWARD(全国の主要販売店におけるソフト実売統計)において、業務ソフト部門で最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げています。

弥生会計オンライン

 

まとめ

本記事は、経理の初心者向けに会計ソフトのメリット・デメリットをご紹介しました。

なお、経理の作業を効率化する方法、会計ソフトを導入する前に検討したいポイントを別記事でもまとめています。興味がございましたらご覧ください。

【参考記事】 ・ 経理業務を効率化する方法 効果がすぐにでる6つの技!
       ・ 会計ソフトを導入する前に確認する!30のチェックポイント

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