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弥生会計とMFクラウド会計を比較!機能、料金、使いやすさを比べる!

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弥生会計オンラインとMFクラウド会計を比較した場合、どのような違いがあるのでしょうか。

同じ会計ソフトですが、カバーする業務範囲が異なるうえに、他のソフトとのデータ連携にも違いがあります。さらに料金体系が異なるため、間違って購入すると余計な出費が生じます。

そこで、弥生会計かMFクラウド会計を選ぶ前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事では、弥生会計オンラインとMFクラウド会計を比較し、その違いをご紹介します。

 

1. 弥生会計オンラインとMFクラウド会計を比較する5つのポイント

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弥生会計オンラインか、MFクラウド会計を選ぶにあたって、どのような視点で選べばいいでしょうか。5つの視点から比較し、検証します。

  1.  カバーする経理業務の範囲
  2.  利用料金
  3.  仕訳データの入力支援機能
  4.  サポート体制
  5.  自動取得が可能な金融機関やカード決済会社の数

それぞれについて、詳細にご紹介します。

 

1.1. カバーする経理業務の範囲

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【結論】

  •  弥生会計オンライン: △ (消込・在庫管理などは別ソフトが必要。データ連携は不可)
  •  MFクラウド会計: 〇 (消込・経費精算などは別ソフトが必要。データ連携は可能)

【比較内容】

弥生会計オンラインとMFクラウド会計では、カバーする業務内容とデータ連携の可否に違いがあります。具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。

◆ 経理の作業内容と両システムの機能との対応表

  弥生会計オンライン MFクラウド会計
取引入力(帳簿付け)
集計・レポート
見積書・納品書・請求書などの管理 △(misoca が必要) △(MFクラウド請求書が必要)
入金消込 ×(弥生販売17が必要) △ (MFクラウド消込 が必要)
仕入、買掛金管理 ×(弥生販売17が必要)
在庫 ×(弥生販売17が必要) △ (flam が必要)
経費精算 △(Staple for 弥生が必要) △ (MFクラウド経費 が必要)
給与計算 ×(やよいの給与明細オンラインが必要) △ (MFクラウド給与 が必要)

◆ 結論

MFクラウド会計は、弥生会計オンラインより他システムとの連携がしやすくなっています。たとえば、MFクラウド確定申告とデータ連携をして、売掛金の管理ができたり、MFクラウド請求書で請求書を送付すると、自動的にMFクラウド会計で売掛金の仕訳が作成されます。

 

1.2 利用料金

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【結論】

  •  弥生会計オンライン: △ (複数の人が使用した場合、ライセンス費用が上がる)
  •  MFクラウド会計: 〇 (複数の人が使用してもライセンス費用は変わらない)

【比較内容】

弥生会計オンラインとMFクラウド会計の年額の料金を比較しました。ただし、2名以上の利用になると料金が大きく変わります。

◆ 弥生会計オンラインとMFクラウド会計の年額料金

弥生会計オンライン MFクラウド会計
セルフプラン 28,080円(税込) ライトプラン 21,780円
ベーシックプラン 32,400円(税込)(*1) ベーシックプラン 32,780円(*2)
バリューパック 46,800円(*3)

なお、会計ソフトを2名以上が利用する場合、MFクラウド会計の場合は、利用料金は増えません。一方、弥生会計オンラインは、複数の方が利用する場合にはその分だけライセンスが必要です。

>> 弥生会計オンライン(公式サイト)で料金体系を確認する
>> MFクラウド(公式サイト)で料金体系を確認する

*1:弥生会計オンラインのベーシックプランは、セルフプランよりサポートが充実しています。
  ・電話/メール/チャットサポート
  ・仕訳相談/経理業務相談/マイナンバー相談

*2:電子証明書連携ソフト利用する場合や登録可能な部門数を3部門以上にしたい場合に必要です
*3:MFクラウド請求書、MFクラウド消込、MFクラウド経費、MFクラウド給与を利用できます

 

1.3 仕訳データの入力支援機能

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弥生会計オンラインとMFクラウド会計で、仕訳データの入力支援機能を2つの観点で比較します。

  1.  勘定科目の選びやすさ
  2.  仕訳データの高速入力機能

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1.3.1 勘定科目の選びやすさ

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【結論】

  •  弥生会計オンライン: 〇 (会計の知識がない人でも、勘定科目が選びやすい)
  •  MFクラウド会計: △ (会計の知識がない人には、勘定科目が選びにくい)

【比較内容】

簿記の知識に自信がない方は、弥生会計オンラインのほうが作業はラクだと思います。例えば「どの勘定科目を入力したらいいか」悩むときに、弥生会計オンラインのほうが、説明書きがあり入力しやすいです。

弥生会計オンラインは入力する勘定科目に説明書きはあります。

◆ 弥生会計オンラインのかんたん入力画面

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一方、MFクラウド会計は説明書きなどはないため、勘定科目に精通していないと、「どの勘定科目を選べばいいか」手間どる可能性があります。

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そのため、簿記の知識に自信がない方には、弥生会計オンラインのほうが簡単です。

 

1.3.2 仕訳データの高速入力機能

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【結論】

  •  弥生会計オンライン: △ (ショートカットキーが不足している)
  •  MFクラウド会計: 〇 (ショートカットキーが用意されている)

【比較内容】

簿記の知識があり、マウスなどを使わずに手早く仕訳データを入力したい方は、ショートカットキーが便利です。MFクラウド会計にはいくつかのショートカットキーが用意されています。

◆ MFクラウド会計の高速登録

mfcloud27

◆ MFクラウド会計のショートカットキー

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一方、弥生会計オンラインは、MFクラウド会計のようなショートカットキーを説明したページが探せませんでした。そこで、弥生会計16のサポートページにある 仕訳入力の際に便利なキーボード入力方法 を参考に、ショットカットキーが使えそうか試してみました。

次の2つのショートカットキーは確認できましたが、それ以外のショットカットキーは反応しませんでした。細かい操作性はお試し版を使って、確認してみてください。

  •  勘定科目一覧の表示 : F4
  •  次の項目への移動 : Tab

 

1.4. サポート体制

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【結論】

  •  弥生会計オンライン: 〇 (ベーシックプランであれば充実している)
  •  MFクラウド会計: 〇 (充実している)

【比較内容】

導入するシステムのサポート体制が充実しているかどうかは大切です。アプリの使い方が分からないときに、すぐに問合せできる状況でないと、仕事の効率が下がります。

次の4つの観点でカスタマーサポートの状況を評価しました。

  1.  マニュアル・FAQ : ホームページを見ることで、操作方法を調べられます
  2.  メール : 問合せ後、回答までに時間がかかりますが、回答内容を記録できます
  3.  チャット : リアルタイムに操作性を確認できます
  4.  電話 : 質問を口頭で聞けるので、複雑なやり取りに適しています

弥生会計オンラインとMFクラウド会計で、カスタマーサポートの充実度について比較しました。

◆ 弥生会計オンラインとMFクラウド会計のサポート状況

  弥生会計オンライン   MFクラウド会計  
  セルフ ベーシック ライト ベーシック
マニュアル/FAQ
メールサポート  
チャットサポート  
電話サポート    

初心者は弥生会計オンラインを選ぶときは、セルフは大変かもしれません。ベーシックで申し込むほうがお勧めです。

 

1.5. 自動取得が可能な金融機関の数

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【結論】

  •  弥生会計オンライン: 〇 (3000サイト以上と連携している)
  •  MFクラウド会計: 〇 (3000サイト以上と連携している)

【比較内容】

クラウド会計サービスは、銀行、クレジットカード、電子マネー、通販などから取引明細を自動で取得できます。自動的に取得することで、入力の作業時間や手間が省けるのは勿論のこと、入力ミスもなくせるので、作業の効率が高まります。

弥生会計オンラインもMFクラウド会計も3,000サイト以上との連携がされています。ほぼ代表的な金融機関と連携できているので、どちらを使っても問題ないと思います。

 

2. 弥生会計オンラインとMFクラウド会計の概要

弥生会計オンラインとMFクラウド会計の概要をご紹介します。

◆弥生会計オンライン

yayoi

弥生会計オンラインは、1987年から30年の実績をもつ弥生会計のクラウド型会計ソフトです。

弥生会計シリーズは、パソコンにインストールするタイプの弥生17シリーズと、インターネットに接続して利用するクラウド型の弥生オンラインがあり、ユーザ登録数は150万以上を誇ります。

弥生会計オンライン

 

◆MFクラウド会計

mfcloud1

MFクラウド会計は、自動家計簿アプリで有名なマネーフォワードが開発したクラウド型の会計ソフトです。2014年1月にサービスを開始して以来、ユーザーからの意見をもとに、週2回のアップデートを通じて、サービスの改善を繰り返し、2014年にグッドデザイン賞を受賞しています。

2015年から2016年にかけて、クラウド型会計ソフトの中でシェアが9.8%から7.9ポイント増となる17.7%とシェアを上げている今、人気急上昇中の会計アプリ(※1)です。

MFクラウド会計

※1: 株式会社MM総研による調査(2016年12月末)

 

まとめ

本記事では、弥生会計オンラインとMFクラウド会計の機能、値段、使いやすさという視点から比較をしました。簿記の知識がない方であれば、弥生会計オンラインのほうが使いやすいと思います。

また、入金消込や請求書発行などの機能を利用したい場合には、MFクラウド会計のほうがシステムの連携が用意されているためオススメです。また、複数人が使う場合には、弥生会計オンラインは利用料金が大きく変わることは気を付けてください。

クラウド会計ソフトのfreeeと弥生会計オンライン、弥生会計オンラインの機能比較も行っています。ご興味がございましたらご覧ください。

【参考記事】 ・ freeeと弥生会計オンラインを比較!機能、料金、使いやすさで比べる!
       ・ freee、MFクラウドを比較!機能、料金、使いやすさで比べる!

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