comparison-of-online-shopping-mall

ショッピングモールを比較!最適なモールを選ぶ基礎知識【2018年】

Pocket

ショッピングモールに比較した場合に、どのような違いがあるのでしょうか。

楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの大手のショッピングモールでも、集客力はもちろん、ページのデザイン作りやすさサポートの手厚さに違いがあります。

そこで、ショッピングモールに選ぶ前にチェックしておきたいポイントをまとめました。

本記事は、代表的なショッピングモールを比較し、その違いをご紹介します。

【参考文献】 ・現場のプロがやさしく書いたネットショップ運営の教科書
        クリックコンサルティング 高瀬 圭代 (著) 2014年

 

国内の代表的なショッピングモール

easy

ショッピングモールに期待すべき第一のポイントは集客力です。大手の企業とは異なり、小さなお店や企業がショッピングモールに出店する場合には、ショッピングモールの集客力が魅力です。

そのため、国内にはいくつかのショッピングモールがありますが、まず上位3つのショッピングモールのどれかを選ぶので間違いありません。

  •  楽天市場
  •  Amazon
  •  Yahoo!ショッピング

それぞれのどのような特徴があるのでしょうか。詳細を見ていきます。

 

楽天市場

rakuten

ショッピングモールの出店を考えるときにまず最初に検討すべきモールは楽天市場です。楽天市場は楽天株式会社が運営するショッピングモールです。

楽天の出店数は44528店舗(2016年12月時点)(*2)を誇り、ネット通販の国内シェアの27パーセントを占め、日本最大の流通金額を誇ります。(*1)

また、楽天の会員数は11,489万人(2016年12月時点)と1億人を超えており、商品のターゲット層に関係なく売上を上げています。

出店料は初期費用は60,000円、月額19,500円~であり、システム利用料は売り上げの2~5.5%
なっています。その他、カード決済の手数料やアフィリエイト経由の場合にはアフィリエイト手数料が発生します。

機能の特徴として、パソコンだけでなく、スマートフォン用のサイトなどを細かくカスタマイズすることができます。また、ショップにはシステムの使い方や、ショップの集客の仕方、店舗に掲載する写真や文言に関する提案を行うECコンサルタントが配置されます。

さらに、楽天スーパーセールや楽天イーグルス感謝祭などイベントが多数企画され、小さなショップでは企画できないような販促活動ができます。

ただし、楽天市場は他のショップも集客力のある魅力的なショップであることが多く、何も努力をしなければ他のショップに埋没してしまう可能性も十分にあります。そのため、商品の品ぞろえや見せ方、販促活動を積極的に行うなど、他のショッピングモールより努力をする必要があります。

楽天市場を見る

*1:2015年度の月間平均PV 出典 楽天市場のホームページ 
*2:楽天市場のホームページ 

 

Amazonマーケットプレイス

amazon

Amazonマーケットプレイスはアマゾンジャパン株式会社が運営するショッピングモールです。大口出品サービスと小口出品サービスの2種類があります。

オリジナル商品を売りたい場合には、大口出品サービスを選びます。月額費用は4,900円と割安ですが、販売手数料が8~45%と高めに設定されています。販売手数料は商品カテゴリー毎に設定されています。詳細はこちらをご覧ください。

なお、Amazonの最大の特徴は、商品を登録する以外にページを作り込む作業が不要となる点です。商品の写真の登録と商品情報の記入以外の作業はほぼ不要となります。

なお、Amazonはユーザの閲覧履歴から、Amazonがお勧めの商品を選び、自動レコメンドする機能が役に立ちます。「この商品を買った人はこんな商品も買っています」といった項目があります。そのため、ユーザの購入数が増えるほど、自動レコメンドで取り上げられやすくなります。

Amazonマーケットプレイスを見る

 

Yahoo!ショッピング

yahoo

Yahoo!ショッピングは、Yahoo!JAPANが運営するショッピングモールです。Yahoo!JAPANからユーザーを導入できる点が強みです。Yahoo!JAPANの検索結果やコンテンツから多くのユーザーが流れてくる可能性があります。そのため、ショップの知名度が低いときには、大いに役立ちます。

また、初期費用や出店料などが無料のため、リスクなく開店できます。メルマガの配信や外部リンク(ほかのWebサイトへのリンク)を貼ることに対する制限もなく、自由度が高いというメリットもあります。

また、ファミリーマートやTSUTAYAなどでたまったTポイントを、ヤフーのサービスでも1ポイント=1円として使える点も強みです。

Yahoo!ショッピングを見る

 

3つのショッピングモールの比較表

日本を代表する3つのショッピングモールの比較表を作ってみました。

  楽天市場 Amazonマーケットプレイス Yahoo!ショッピング
初期費用 60000円 0円 0円
月額出店料 19,500-1,000,000円 4,900円 0円
システム利用料 2%~5.5%
(カード決済手数料含まず)
8~45%
(カード決済手数料含む)
0%
(カード決済手数料含まず)
集客力 約33億PV(*1) 約13億PV(*2) 約4.4億PV(*1)
ページ制作の自由度 カスタマイズ可能 不可 カスタマイズ可能
外部へのリンク 不可 不可 可能
商品登録数 無制限 無制限 無制限
出店サポート 専任コンサルタント マニュアル マニュアル
有料でメール&電話
ポイント 楽天スーパーポイント Amazonポイント Tポイント

結局、どのショッピングモールに出店するのがいいのでしょうか。やはり集客力という観点で見ると、楽天市場Amazonが妥当だと思います。

Amazonはページの制作に自由度がないので、かんたんに出店することができます。しかし、ページがシンプルな分、アピールできる要素は少なく、販売に苦労をする可能性があります。

一方、楽天市場はページの制作の自由度が高い分、各店舗のページには様々な工夫がされています。そのため、開店をするときには、ページの制作に時間を掛ける必要があります。ただ、工夫をした分だけ、販売につなげることもできるうえに、様々な企画を打つことも可能です。

そのため、ネットショップの運営に時間的な余力がある場合には、楽天市場が最有力候補となります。一方、手軽にネットショップを開店したい場合には、Amazonが有力な候補となりえます。

*1:2015年度の月間平均PV 出典 楽天市場のホームページ 
*2:2015年12月のPV 出典 流通ニュース 

 

まとめ

本記事は、国内の代表的なショッピングモールを比較し、それぞれの特徴をご紹介しました。なお、楽天市場とAmazonマーケットプレイスを合わせて使う方法もあります。

Amazonマーケットプレイスで様々なカテゴリーの商品を出品し、販売網を広げるという方法もあります。ぜひご検討ください。

なお、本ブログでは、ネットショップの開業方法、集客方法なども別記事でご紹介しています。

【参考記事】 ・ ネットショップの開業資金はいくら必要か。7つの費用を算出!
       ・ ネットショップの仕入れ先を確保する6つの方法と注意点
       ・ ネットショップを宣伝する5つの方法!初心者でもできる広告
       ・ ネットショップのデザインを分析!繁盛店に共通する3つの法則
       ・ ネットショップの運営費用を算出する!見えにくいコストは何か。
       ・ ネットショップ初心者必見!開業する前に知っておきたい集客術
       ・ ネットショップの集客のコツ!知らないと損をする6つの技
       ・ ネットショップの比較・選び方 【2017年度版】
       ・ ネットショップの作り方!開業に失敗しないための8つの知識
       ・ 仕入れサイトの比較! 国内を代表する10サイトをご紹介

500mailsのFacebookページでは小さな会社の販促・運営に便利な記事を配信しています。
是非「いいね!」をして最新情報をチェックしてください

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です