ちょびリッチは、人気のポイントサイトですが、使いやすさや評判はどうでしょうか。
楽天やAmazon、nissenなどのECサイトで商品を買うと、ポイントを獲得できます。さらに、ゲームやモニター、アンケートなどの企画があり、お小遣い稼ぎには最適です。
一方で、ポイントの交換に1,000ポイント以上が必要な点と電話によるサポートがない点は注意が必要です。そこで、ちょびリッチを利用する前に知っておきたいポイントをまとめました。
本記事は、ちょびリッチの使い勝手と評判をご紹介します。
1. ちょびリッチの便利な点
ちょびリッチの便利な点は3つあります。
- 著名なショッピングサイトが登録されている
- モニターやアンケート、記事の作成でポイントを貯められる
- ポイントの交換先が豊富である
それぞれを詳細にご紹介します。
1.1 ネットショッピング
ちょびリッチは、ちょびリッチを経由して、ネットショップで商品を購入するとポイントが貯まります。
楽天やベルメゾン、nissenやじゃらんなどの有名なショッピングサイトが含まれており、日頃ネットショップでお買い物をする前に、ちょびリッチをクリックするだけでポイントを貯められます。
ポイントは1%からになりますが、楽天市場の場合には20%のポイントを還元するショップもあり、ちょっとした工夫でポイントを稼げます。
使い方はかんたんで、まず提携しているプログラムを探します。
ネットショッピングしようとしているサイトがありましたら、詳細な条件を確認し、「サイトに行く」をクリックします
提携先のホームページに遷移しましたので、あとは通常通り買い物をします。
1.2 モニターやアンケート、記事の作成
ちょびリッチは、お仕事や、ゲームやモニター、アンケートなどいろいろな企画に参加することで、こまめにポイントを増やせます。
お仕事は、データ入力や記事作成など、難易度にあわせて3種類のお仕事が用意されています。
名刺のデータ入力やリストの作成といったお仕事や、文章の作成など所要時間は1分から5分くらいで終わるお仕事が用意されています。
また、モニターはレストランなどで外食をして、そのアンケートに回答することでポイントを獲得できる企画です。
人気なレストランも多数あり、さらに、場所やジャンルなどでモニターできるお店を探せるので、自分が行ってみたいと思っていたお店をお得に利用できます。
1.3 ポイントの交換先
ちょびリッチはポイントを、現金、ギフト券、電子マネー、マイレージなどに変えられます。
ポイントを現金に交換する場合には、住信SBI銀行、楽天銀行、ジャパネット銀行が手数料が無料なためおすすめです。
また、ポイントから電子マネーに交換する場合には、Amazonギフト券、WebMoney、楽天Edyなどが手数料が無料なうえ、リアルタイムに交換できるので便利です。
ほかにも、マイレージやポイントサイトとの交換もできます。PeXやベルメゾン、ビッグカメラ、Tポイントなどにも変換できます。
2. ちょびリッチの不便な点
前章では、ちょびリッチの便利な点をご紹介しました。次に、評判とは異なり、ちょびリッチの不便な点をご紹介します。
- 電話のサポートはない
- ポイントの交換は1,000pt以上が多い
それぞれを詳細にご紹介します。
2.1 電話サポート
ちょびリッチを利用しているときに、ポイントの反映の仕方や画面のエラーなどのトラブルが起きた時にできれば、電話で問合せができると便利です。
しかし、ちょびリッチでは、電話のサポートはなく、お問合せフォームからの質問となります。
2.2 ポイントの交換条件
ちょびリッチはポイントの交換が1,000ポイント以上が多いです。そのため、数日利用した程度ではポイントの交換にはなりません。地道にポイントを貯めて、根気よく利用することが必要となります。
まとめ
本記事は、ちょびリッチの使い勝手と評判をご紹介しました。なお、他に副業ができる仕事やサイトについても別記事でまとめています。
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