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スピードM&Aの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を徹底解説


スピードM&Aは、M&A案件を紹介するサイトですが、その使いやすさや評判はどうでしょうか。

マッチングのスピードが速く、平均3か月で成約をしています。また、手数料も安く、売り手は無料、買い手は1.5%~5%の手数料で利用できます。さらに、無料でM&Aの相談を受けられます。

一方、M&Aに関する案件数が多くない点と、売り手側から買い手側にアプローチできない点は注意が必要です。そこで、スピードM&Aを利用する前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、スピードM&Aの使い勝手と評判をご紹介します。

 

1. スピードM&Aの便利な点

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スピードM&Aの便利な点は6点あります。売り手側の立場と、買い手側の立場から、そのメリットをご紹介します。

  1.  (売り手)インターネットで、速く買い手を探せる
  2.  (売り手)手数料が無料である
  3.  (売り手)M&Aコンサルタントのサポートを受けられる
  4.  (売り手)匿名で利用できる
  5.  (買い手)買収ニーズを登録することで、精度の高い案件を紹介してもらえる
  6.  (買い手)300万円未満の案件が多数ある

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1.1 マッチングの速さ

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スピードM&Aは、M&Aのマッチングサイトであり、インターネットで直接、買い手を探せます。そのため、通常6か月以上かかるM&Aを、平均3か月で成約できます。

具体的に、M&A案件の登録の手順をご紹介します。

(手順1) 案件の概要業種、ジャンル、所在地を登録します。

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(手順2) 創業年、譲渡対象の運営に従事している人数財務情報を登録します。

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(手順3) 希望譲渡価格、売却希望期限、譲渡対象、譲渡対象資産を登録します。

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(手順4)譲渡理由、事業譲渡後の関わり、買い手企業への希望を登録します。

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さらに、ビジネスの概要を紹介するために、製品・サービス情報を登録します。

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そして、事業の強み・差別化ポイントを登録します。

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さらに、顧客・集客方法を登録します。そのほかに収益モデルやリソースなどを登録することもできます。

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1.2 手数料

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経産省による「中小企業の事業再編に関する調査」によると、M&Aの課題として、仲介手数料が高いことを挙げられている方がいます。

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【出典】 経産省による中小企業の事業再編に関する調査 P37

一方、スピードM&Aは、インターネット上で取引をするため、仲介手数料は抑えられています。たとえば、売り手側は無料で事業売却ができます。

  •  基本サービス: 無料
  •  着手金/中間報酬: 無料
  •  成約時の手数料: 無料

また、買い手側の手数料は、1.5%~5%と他のM&A企業に比べると安いです。さらに、着手金などは発生せず、成功報酬となっています。

  •  3,000万円以下: 5%(ただし、最低成功報酬額は20万円)
  •  3000万円超~1億円以下: 3%
  •  1億円超~:1.5%

そのため、比較的手軽に利用できます。

 

1.3 サポート

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経産省による中小企業の事業再編に関する調査 では、M&Aの課題として、適切な相談相手がいない点と、判断材料としての情報が不足している点を挙げられています。

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【出典】 経産省による中小企業の事業再編に関する調査 P37

スピードM&Aはマッチングのみならず、M&Aのサポートを受けられます。また、企業価値算定については無料で受けられます。(毎月10社限定)

さらに、案件情報などの登録作業を無料で代行してくれます。

 

1.4 匿名で利用

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スピードM&Aは、匿名で情報を登録し、交渉を開始できます。また、秘密保持契約を結んでから、面談などを行います。

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そのため、自社の会社名や事業が第三者から特定されることはなく、取引先や関係者、金融機関に対して、情報が漏れる心配はありません。

 

1.5 買収ニーズ

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これまで、売り手側のメリットについてご紹介しました。次に買い手側のメリットを説明します。

まず、スピードM&Aは、買収ニーズを登録することで、精度の高い案件を紹介してもらえます。具体的には、買収したい企業の業種エリア、売上高などを入力します。

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さらに、営業利益、予算、資金調達の方法などを入力します。

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さらに、買収後も売り手の経営の携わってほしいかなどを記入します。

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1.6 案件

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スピードM&Aは、IT、消費者向けサービス、企業向けサービス、店舗・施設、メーカーなどのジャンルの案件があります。

ジャンル 案件数
IT・インターネット 106件
消費者向け 169件
企業向け 47件
店舗・施設 126件
メーカー・卸売 36件

さらに、個人でも買いやすい案件があります。具体的には、100万円未満の案件が61件あります。

譲渡価格 案件数
~100万円 61件
100万円~300万円 79件
300万円~1000万円 137件

 

2. スピードM&Aの不便な点

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前章では、スピードM&Aの便利な点をご紹介しました。次に、評判とは異なり、不便な点をご紹介します。

  1.  売り手からメッセージを送れない
  2.  案件数は少ない

それぞれを詳細に説明します。

 

2.1 メッセージ

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スピードM&Aは、買い手から売り手側にメッセージを送る機能があります。しかし、売り手から買い手にメッセージを送る機能はありません。

そのため、売り手側は情報を登録後、基本的には買い手から問合せが来るまで、こちらからアプローチをすることがなく、待つこととなります。

 

2.2 案件数

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経産省による中小企業の事業再編に関する調査 では、M&Aの課題として自分にあった企業が見付からなかった点を挙げられています。

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【出典】 経産省による中小企業の事業再編に関する調査 P37

スピードM&Aは、300件近い案件が登録されていますが、M&Aマッチングサイトのなかには数千件の案件が登録されているものもあります。

そのため、気に入った案件がない場合には他のサイトを見るのも一つです。

【参考記事】 ・ 事業承継・M&Aマッチングサイトの一覧!国内25サイトをご紹介【2020年】

 

まとめ

本記事は、スピードM&Aの使い勝手と評判をご紹介しました。

おさらいをすると、スピードM&Aのメリットは6点ありました。

  1.  (売り手)インターネットで、簡単に買い手を探せる
  2.  (売り手)手数料が無料である
  3.  (売り手)M&Aコンサルタントのサポートを受けられる
  4.  (売り手)匿名で利用できる
  5.  (買い手)買収ニーズを登録することで、精度の高い案件を紹介してもらえる
  6.  (買い手)300万円未満の案件が多数ある

また、デメリットは2点ありました。

  1.  売り手からメッセージを送れない
  2.  案件数は少ない

そのため、次のような方にはおすすめできます。

  •  会社を売るにあたって、サポートを受けたい方
  •  手数料を安くして、会社を売りたい方(買いたい方)

一方、次のような方にはおすすめできません。

  •  数千件の案件から探したい方

なお、他のM&Aマッチングサイトについて、その特徴を別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ 事業承継・M&Aマッチングサイトの一覧!国内25サイトをご紹介【2020年】

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