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AirPAY(エアペイ)とSquareを比較!電子マネー、入金サイクル、手数料


AirPAY(エアペイ)とSquare(スクエア)を比較した場合、どのような違いがあるのでしょうか。

アプリの利用端末(スマホ、タブレット)の種類、QRコード決済への対応状況、入金サイクルレジ機能の有無、サポート体制審査の期間、初期導入時のコストに違いがあります。

そこで、AirPAYとSquareを選ぶ前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事では、AirPAYとSquareを比較し、その10の違いをご紹介します。

 

1. AirPAYとSquareの10の違い

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AirPAYとSquareは、店舗のキャッシュレス化の決済手段として、代表的なサービスです。経産省のキャッシュレス・ビジョンでも取り上げられる2大サービスです。

経産省ホームページ 「キャッシュレス・ビジョン」 P6

AirPAY、Squareを比較したところ、次の10の違いがありました。

  1.  利用できる端末(スマートフォン、タブレット)
  2.  レジ機能の有無
  3.  決済方法
  4.  対応するQRコード決済
  5.  コスト
  6.  入金サイクル
  7.  請求書払い
  8.  役務の提供への対応
  9.  審査
  10.  サポート体制

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1.1. 利用できる端末(スマートフォン、タブレット)

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【結論】

  •  AirPAY: △ (iPhone、iPadに対応)
  •  Square: 〇 (iPhone、iPad、Android端末に対応)

【比較内容】

AirPAYは、iPhone又はiPadが必要です。

AirPAYを利用できる端末を確認する

一方、SquareはiPhone、iPad、Android端末で動作します。そのため、Squareのほうが利用できる端末の種類が多いです。

Squareを利用できる端末を確認する

 

1.2 レジ機能

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【結論】

  •  AirPAY: △ (AirREGIという別ソフト(無料)が必要)
  •  Square: 〇 (レジ機能がある)

【比較内容】

AirPAYは、モバイル決済機能はあります。使い方は便利で、クレジットカードをリーダーに差し込めば簡単に決済が行えます。

決済サービスとしては便利なのですが、レジ機能がありません。そのため、AirREGI(エアレジ)という別ソフトが必要です。

◆ AirREGI

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AirREGIは、AirPAYと連携できる無料のPOSレジアプリです。注文の入力や、会計、売上分析や顧客管理など、レジに必要な一連の機能があります。

AirREGI

一方、Squareは、一つのソフトでモバイル決済機能レジ機能があります。レジ機能の利用イメージはYouTubeに掲載されています。

なお、エアレジとSquareのレジ機能としての比較は、別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ エアレジとスクエアを比較!選ぶ前に知りたい5つの違い【2020年】

 

1.3 決済方法

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【結論】

  •  AirPAY: 〇 (クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応)
  •  Square: △ (クレジットカード、電子マネーのみ)

【比較内容】

AirPAYは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。

決済種類 決済サービス
クレジットカード決済 VISA、マスタカード、アメックス、JCB、Diners、Discover
電子マネー PASMO、SUICAなどの交通系、Apple Pay、iD、QuicPay
QRコード決済 d払い、PayPay、LinePAY、Alipay、WeChatPay

AirPAYの決済方法を確認する

一方、Squareはクレジットカード決済と電子マネーにのみ対応しています。

決済種類 決済サービス
クレジットカード決済 VISA、マスタカード、アメックス、JCB、Diners、Discover
電子マネー PASMO、SUICAなどの交通系、iD、QuicPay
QRコード決済 なし

Squareの決済方法を見る

 

1.4 対応するQRコード決済

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【結論】

  •  AirPAY: 〇 (d払い、PayPay、LINEPay、Alipay、WeChatPayに対応)
  •  Square: × (未対応)

【比較内容】

AirPAYはQRコード決済に対応していますが、Squareは対応していません

◆ AirPAYで対応しているQRコード決済

  •  d払い、PayPay、LINEPay、Alipay、WeChatPay

【参考記事】 ・ QRコード決済の比較とおすすめ10選!導入方法やコスト、手数料(比較表付)

 

1.5 コスト

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【結論】

  •  AirPAY: 〇 (決済手数料のみ)
  •  Square: △ (カードリーダー代 4,980円と決済手数料が発生する)

【比較内容】

AirPAYとSquareの料金を比較すると、AirPAYのほうが安くなります。AirPAYはキャッシュレス0円キャンペーンを実施しています。

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AirPAYの最新の料金プランを見る

SquareはICカードリーダーの費用(4,980円)が発生しますが、AirPAYは無料です。なお、両サービスとも、決済手数料が発生しますが、ほぼ同額となります。

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Squareの最新の料金プランを見る

◆ AirPAYとSquareのコスト比較表

  AirPAY Square
月額固定費 0円 0円
振込手数料 0円 0円
ICカードリーダー代 0円 4,980円
決済手数料 3.24%、3.74%(*1) 3.25%、3.95%(*2)
参考サイト AirPAYの料金プランを見る Squareの料金プランを見る

なお、ICカードリーダーは、ICカードに記録された電子情報を読むための機械です。

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< SquareのICカードリーダーのイメージ図 >

*1:VISA、マスター、American Expressが3.24%。JCB、DinersClub、Discoverが3.74%
*2:VISA、マスター、American Express、DinersClub、Discoverは3.25%。JCBが3.95%。

 

1.6 入金サイクル

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【結論】

  •  AirPAY: △ (利用口座によって月6回または月3回
  •  Square: 〇 (翌営業日、毎週金曜日)

【比較内容】

AirPAYの入金されるタイミングは、月6回あるいは月3回となります。具体的には、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行は月6回入金されます。上記以外の金融機関は月3回です。

AirPAYの入金のタイミングを確認する

一方、Squareは、みずほ銀行と三井住友銀行は翌営業日に入金されます。その他の金融機関口座は毎週金曜日に入金されます。

Squareの入金のタイミングを確認する

そのため、入金されるタイミングで比較をすると、現金化のサイクルが早い点で、Squareのほうが便利です。

 

1.7 請求書

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【結論】

  •  AirPAY: × (請求書による支払いには対応していない)
  •  Square: 〇 (請求書による支払いに対応している)

【比較内容】

AirPAYは、請求書による支払いには対応していません。一方、Squareは請求書による支払いに対応しています。

請求書の宛先と金額を入力することで、請求書が作れます。

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そして、作成した請求書をメールで送れます。

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Squareの請求書機能を見る

 

1.8 役務の提供

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【結論】

  •  AirPAY: × (役務の提供に対応していない)
  •  Square: 〇 (役務の提供に対応している)

【比較内容】

AirPayは、エステサロンなどの役務の提供には対応していません。AirPayの利用規約

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【出典】 AirPayの利用規約

一方、Squareはエステティック業種などの役務の提供に対応でき、コース代金や回数券の支払いでクレジットカード決済ができます。

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【出典】 Squareブログ エステや整体の施術代、カード決済の受付はもう諦めるしかないの?

 

1.9 審査

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【結論】

  •  AirPAY: △ (申込みから2~3週間程度)
  •  Square: 〇 (最短で申込み当日から利用可能)

【比較内容】

AirPAYは、お申込みから審査、初期設定、そして利用開始まで、2~3週間程度が必要となります。
一方、Squareは最短で申込み当日から利用開始となります。

 

1.10 サポート体制

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【結論】

  •  AirPAY: 〇 (電話サポートあり。9:30~23:00まで対応可能)
  •  Square: △ (電話サポートあり。10:00~18:00まで対応可能)

【比較内容】

決済をするときに、エラーが出たり、アプリにログインできなかったりするときに、電話で問合せができると助かります。

AirPAYもSquareも、年中無休で電話によるサポートがあります。但し、対応可能な時間に違いがあります。AirPAYは9:30~23:00まで対応してもらえます。一方、Squareは10:00~18:00まで対応してもらえます。

 

2. AirPAYとSquareの比較表

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AirPAY、Squareの違いを比較表にしてまとめました。

  AirPAY Square
使えるデバイス
(iPhone、iPadに対応)

(iPhone、iPad、Android端末に対応)
初期コスト
(決済手数料のみ)

カードリーダー4,980円と決済手数料)
レジ機能
(AirREGIが必要)

(レジ機能がある)
対応する決済手段
(クレジットカード、電子マネー、QR)

(クレジットカードのみ)
対応する電子マネー
(SUICA、PASMOなど電子マネー)
×
(未対応)
入金サイクル
(利用口座によって月6回または月3回)

翌営業日、毎週金曜日)
請求書 ×
(請求書による支払いには未対応)

(請求書の支払いに対応)
役務の提供 ×
(役務の提供に未対応)

(役務の提供に対応)
利用開始までに必要な期間
(申込みから2~3週間程度)

(最短で申込み当日から利用可能)
サポート体制
(電話サポート。9:30~23:00)

(電話。10:00~18:00)

>> AirPAYの公式サイトで詳細を確認する
>> Squareの公式サイトで詳細を確認する

 

まとめ

本記事では、AirPAYとSquareを、必要な機器、コスト、対応している電子マネーなどの視点で比較し、その違いをご紹介しました。

おさらいをすると、求める内容によって、おすすめのサービスが変わります。

求める内容 おすすめのサービス
Android端末で利用したい Square
初期コストは安くしたい AirPAY
レジアプリも使いたい Square
QRコード決済にも対応したい AirPAY
入金サイクルは短いほうがいい Square
請求書払いに対応したい Square
役務の提供に対応したい Square
最短で利用したい Square

なお、キャッシュレス決済サービスやレジアプリ、店舗の販促に関する情報を別記事でまとめています。

【参考情報】 ・ キャッシュレス決済サービスの比較とおすすめ32選!導入コスト、手数料
       ・ 楽天ペイとAirペイを比較!選ぶ前に知りたい7つの違い【2019年】
       ・ エアペイの使い勝手と評判!手数料や個人の利用条件、デメリットなど
       ・ エアレジとスクエアを比較!選ぶ前に知りたい5つの違い【2019年】
       ・ コイニーとスクエアを比較!利用する前に知りたい8つの違い【2020年】

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Writer/編集者: 松田康


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