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ホームページの依頼時の注意点。4つの勘所を押さえる!

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ホームページの制作を依頼するときには、どのような点を注意すればいいでしょうか。

ホームページに関する要望や、希望の納期、ホームページ制作に関する体制予算といった点を明確にすることで、業者とのトラブルを未然に防ぎます。

では、具体的にどのようなことを文書にまとめればいいでしょうか。そこで、ホームページの制作を依頼する前に押さえたいポイントをまとめました。

本記事では、ホームページ依頼時に押さえたい4つの勘所をご紹介します。

【参考文献】 小さな会社のWeb担当者になったら読む本 ―ホームページの制作から運用・集客のポイントまで 山田 案稜 (著) 2012年

 

ホームページの制作を依頼するときに押さえたい4つの注意点

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ホームページを制作するときに、自社の内部でも「今のホームページの課題はなにか」あるいは
「どんなことをホームページに期待しているのか」が、メンバーによって認識がばらばらなことが
よくあります。

とくに、営業部門、企画部門、情報システム部門など部署や担当業務が異なるメンバーの意見は、
対立しやすく、適切に取りまとめるのは簡単ではありません。

自社の内部で、ホームページに対する認識が統一されていないうちに、ホームページの制作を外注すると、人によって言っていることがばらばらなため、プロジェクトが漂流してしまいがちです。

こうした問題を回避するために、ホームページを外注するまえに、
自社が求めているホームページ像を社内で共有し、文書化をすることが重要となります。

少なくとも、次の4点を押さえておくことが大事です。

  1.  ホームページに関する要望、現状の課題
  2.  希望の納期
  3.  ホームページ制作に関する体制
  4.  予算の上限

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1 ホームページに関する要望、現状の課題

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ホームページの制作を依頼するときには、外注先の企業とホームページに関する認識を合わせていく必要があります。ホームページに関する要望と現状の課題を一覧化して、外注先の企業へ伝えます。

できれば見積りを依頼の段階で、「課題に対してどのような対応が可能か提案してほしい」旨伝えます。こうすることで、各課題に関する対応策と実現に関わる費用が提示されます。

さらに各要望・課題ごとに優先度を付けることが大切です。

すべての要望や課題を実現する場合に、費用は膨大になりがちです。しかし、ビジネスである以上、予算は限られているものです。そこで発注企業側に自社の優先度を見せることで、より予算にあった提案を受けやすくなります。

なお、課題と要望一覧をテンプレートとしてサンプルをご用意しました。
ぜひ、ご活用ください。

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課題と要望一覧をダウンロードする

 

2 希望の納期

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ホームページの制作を検討しはじめた段階で、ホームページを完成する日取りを決めておく必要があります。そして、ホームページの制作を依頼するときには、希望の納期を伝えます。

通常、ホームページを制作する場合に次のような作業が発生します。

  1.  見積り依頼
  2.  提案・見積り提示
  3.  発注
  4.  設計(ワイヤーフレームの作成)
  5.  デザイン
  6.  開発(HTML、CSSなどの記述)
  7.  テスト・動作確認
  8.  納品
  9.  検収
  10.  公開

いつごろに納品をしてもらいたいかを伝えることで、発注企業側で制作に向けた人員を手配できるかどうかなど検討してもらいます。

もちろん、ホームページ作りにどの程度の期間が必要か、まったく予想できない場合もあるかと思います。しかし、制作会社に希望となる納期を伝えることで、例えば納期が極めて短い場合には、
何段階に分けて納品するなど、制作会社から提案が行われます。

納期は開発費用にも影響を与えますので、必ず希望の納期を伝えます。

 

3 ホームページ制作に関する体制

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ホームページ作りは、一人の担当者が、日常業務の方手間で行えるような仕事ではありません。

お客様がホームページに求める内容は多岐にわたり、お客様の興味に応えられる記事や、販促の企画の立案、SNSなどとの連携など、様々なテーマに取り組む必要があります。

そのため、ITの担当者だけでなく、マーケティングの担当者や営業の担当者などによるチームによるプロジェクト運営が必要となります。

こうしたなか、ホームページ制作に関する意思決定者が曖昧だと、のちのちプロジェクトが始まった後、意思決定が混乱し、作業が遅延してしまうことになりかねません。

そこで、ホームページの発注を依頼する前に、ホームページ制作に関する自社側の体制を決めておきます。

特に、ホームページ制作全般を統括するプロジェクトリーダー、ならびに決裁者を決めておきます。さらに、ホームページ作りに関する個別のテーマがあれば、そのテーマ毎に担当者を割り振ります。

そして、その担当者は、制作会社が提案してきた内容の吟味や、進捗の管理を担当するようにします。

 

4 予算の上限

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ホームページの制作を依頼する場合には、当然ながら外注の費用が発生します。
この費用を算定するのはとても難しいです。

そこで、複数の業者に提案の依頼ならびに見積り依頼をします。
見積りの金額が提示されることで、予算を立てることができますし、想定外に高い場合には
自社が希望するテーマを絞っていくなどの調整を図ります。

なお、自社内でホームページ制作に関する予算が明確にある場合には、
事前に予算の上限を伝えるほうがトラブルを回避できます。

制作会社はその範囲で、実現できる範囲を絞ったり、人員計画を工夫して提案してくれます。

 

5. ホームページの制作に関する提案を手軽にもらう方法

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ホームページの外注を行う際に、複数の会社から見積りをもらうことは大切です。本命と思っている外注先の企業があったとしても、その会社の提案が妥当か、金額が妥当かをチェックすることができます。

今人気急上昇中のクラウドソーシングサービスを利用することで、手軽に複数の企業から見積りを入手し、気に入った業者があれば発注することができます。

  •  Lancers
  •  クラウドワークス

それぞれを詳細にご紹介します。

5.1 Lancers

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ランサーズ株式会社が運営するクラウドソーシングサービスです。

ホームページ制作に関するエンジニアが3964人(2017年3月時点)、Webデザイナーが12500人(2017年3月時点)が登録されており、さまざまな提案をもらうことができます。

登録されているエンジニアあるいはデザイナーの過去の実績や評価を見ることができるので、
業種にあった実績のある方に仕事を発注することもできます。

見積りを依頼する段階までは、無料で行えます。

Lancers(ランサーズ)

 

5.2 クラウドワークス

crowdworks

株式会社クラウドワークスが運営する会員数が126万人という日本最大級のクラウドソーシングサービスです。

Web関連のプログラマーが7856名(2017年3月時点)登録、HTML関連のプログラマーは10115人(2017年3月時点)が登録されており、Lancersと同様多数のエンジニアがおり、様々な提案をもらうことが可能です。

クラウドワークス

 

まとめ

本記事では、外部業者に外注する前に押さえておきたい4つのポイントをご紹介しました。
外注前に自社内でホームページに対する意識を合わせておくことで、その後のホームページ制作に
関するトラブルを回避することができます。

なお、ランサーズとクラウドワークスの違いを別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ クラウドワークスとランサーズを徹底比較!【2018年度】

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