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REPO(ルポ)の使い勝手と評判!便利な点と不便な点


REPOは口コミレビューを書く仕事が豊富ですが、使いやすさや評判はどうでしょうか。

未経験者向けに記事を書くためのガイドラインサンプルが用意されており、さらに記事を書きやすくするテンプレートが用意されています。

ただし、報酬が低めな点と電話によるサポートがない点は注意が必要です。そこで、REPOを利用する前に知っておきたい点をまとめました。

本記事は、REPO(ルポ)の使い勝手と評判をご紹介します。

 

1. REPO(ルポ)の便利な点

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REPO(ルポ)は初心者でも記事を作成することで、手軽にお小遣いを稼ぐことができる評判のサイトです。特に便利な点は4つあります。

  1.  手軽に書ける案件が多い
  2.  記事を書くときのガイドラインが書かれている
  3.  記事の制作画面が使いやすい
  4.  福利厚生サービスがある

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1.1 手軽に書ける案件

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REPOは、記事作成を募集している案件が510件登録されています。

案件は700文字から1300文字程度を書く案件が大半です。文書のボリュームはそこまで多くないため、初心者が手軽に始めやすい案件が多いです。

また、テーマも美容系や、転職、住居など身近にあるテーマが多く、実際の体験談や感想文などを求めている案件もあり、初心者でも書きやすい内容となっています。

 

1.2 ガイドライン

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記事を書くときのガイドラインが詳細に書かれています。テーマやキーワード、基本ルール、禁止事項や注意点などが詳細に書かれており、その通りに書くことで、一定の品質を保たれた文章が作れます

具体的には、1文あたりの文字数や改行に関する指示、接続詞の使い方に関する指示や、簡潔明瞭な文章を書くコツなどが、実例とともにガイドラインに記載されています。

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さらに、実例として、クライアントから承認されている記事とNGとなった記事を対比して紹介しています。これを読むだけで、ライティングのコツがつかめます。

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1.3 記事の制作画面

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REPO(ルポ)の記事の制作画面が使いやすく、実際に記事を書くときに便利です。

タイトル、小見出し、本文などで、文字数をカウントしてくれるため、自分の書いている記事が何文字なのかわかりやすくなっています。

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1.4 福利厚生サービス

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REPO(ルポ)はライターに対して、ベネフィットワンと提携をすることで、福利厚生サービスを提供しています。

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REPO(ルポ)の会員は、フィットネス、エンタメ、リラクゼーション、グルメ、レジャーなどの施設を割安で利用できます。

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利用できる基準も厳しくなく、承認金額が3ケ月連続で1,000円以上達成することで、申込みが可能なため便利なサービスといえます。

 

2. REPO(ルポ)の不便な点

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前章では、REPO(ルポ)の便利な点をご紹介しました。つぎに、評判と異なって、REPOの不便な点をご紹介します。

  1.  単価が安い
  2.  電話のサポートがない

それぞれを詳細にご紹介します。

 

2.1 単価

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REPO(ルポ)は記事を制作するにあたり、単価が安い傾向にあります。

2017年10月20日時点での案件では、次のような単価の案件が多かったです。

  •  700文字/240円
  •  950文字/330円
  •  1120文字/390円

上記の場合、文字の単価は1文字0.3円~0.4円ぐらいとなります。

しかし、クラウドソーシングでランサーズやクラウドワークスなどであれば1文字0.5円以上の案件も多く、稼げる可能性は高くなります。

ライティングで数万円以上を稼ぎたい方は、別のサイトを利用することも検討したいところです。

【参考記事】 ・ クラウドワークスとランサーズを徹底比較!
       ・ おすすめの大手クラウドソーシング19社を比較!仕事の種類、手数料、評判

 

2.2 電話のサポート

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REPO(ルポ)を使っているなかで、画面のエラーや報酬の受け取り方など様々な疑問が生じた場合に、電話でやり取りをしながら、解決したいことがあります。

REPOの場合は問合せは問合せフォームが基本で、電話によるサポートはありません。

 

まとめ

本記事は、REPOの使い勝手と評判をご紹介しました。なお、他に副業ができる仕事やサイトについても別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ 副業でライターを始める!未経験者向けのクラウドソーシング5選
       ・ 代表的なクラウドソーシング12社を徹底比較!【2020年】
       ・ 副業で確定申告をする方法!確定申告が求められる条件と申告の仕方

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Writer/編集者: 松田康


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