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ネットショップの開業資金!相場と7つの費用の内訳【2018年度】

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ネットショップの開業資金は、いくら必要でしょうか。

ネットショップを作成する費用。ロゴやデザインを制作する費用。ドメインを取得・更新する費用などを見積もりたいところです。

さらに、商品の仕入れ代金。配送費用。梱包資材の費用。宣伝広告費などが必要となります。そこで、ネットショップの開業に必要な費用の内訳と相場をまとめました。

本記事は、ネットショップの開業費用とその内容をご紹介します。

【参考文献】 成功する ネットショップ集客と運営の教科書
       染谷 昌利  (著), 鈴木 珠世  (著) 2014年

 

ネットショップの開業に必要な資金

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ネットショップの開設に必要な費用の内訳として、次の7点があります。

  1.  ネットショップの作成費用
  2.  ロゴやデザインの制作費用
  3.  ドメインの取得費用
  4.  商品の仕入れ代金
  5.  配送費
  6.  梱包資材(段ボール、クラフトテープなど)の費用
  7.  宣伝広告費

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1. ネットショップの作成費用

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ネットショップで開業するためには、システムの導入費用、月額利用料が発生します。それぞれの費用は、出店の仕方によって変動します。出店をするためには2つの方法があります。

  1.  ショッピングモール
  2.  ネットショップを構築

それぞれ、どの程度の費用が発生するのでしょうか。

 

1.1 ショッピングモール

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ショッピングモールに出店する場合には、初期費用、月額出店料、システム利用料などのコストがかかります。代表的なショッピングモールを例にまとめましたのでご覧ください。

  初期費用 月額出店料 システム利用料
楽天市場 60,000円 19,500-1,000,000円 2%~5.5%
Amazon 0円 4,900円 8~45%
Yahoo!ショッピング 0円 0円 0%

なお、各ショッピングモールのサービス・機能・集客力の比較を別記事でまとめています。
ご興味がございましたらご覧ください。
【参考記事】 ・ ネットショップの比較・選び方 【2018年度版】

 

1.2 自前でネットショップ

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自前でネットショップを構築する場合には、次のようなコストが発生します。代表的なショップ構築ツールを6つご紹介します。

  月額費用 参考リンク
shopserve 8,852円~ shopserveの公式サイト
WISECART 5,400円~ WISECARTの公式サイト
Makeshop 3000円~ Makeshopの公式サイト
おちゃのこネット 900円~ おちゃのこネットの公式サイト
カラーミーショップ 900円~ カラーミーショップの公式サイト
BASE 0円 BASEの公式サイト

無論、月額利用料金だけで単純に比較をするのは得策ではありません。機能やサービスなどを比較したりして、どのサービスを使ってショップを開設するかを考える必要があります。

ご参考として、ショップ構築ツールの選び方を別記事でまとめました。ぜひご覧ください。

【参考記事】 ・ ネットショップの比較・選び方 【2018年度版】

 

2 ネットショップのデザイン制作費

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ネットショップのデザインは、ネットショップの構築ツールが提供するテンプレートのデザインを
利用すれば無料となります。

一方、オリジナルのデザインでネットショップを作る場合には、次のような機材やソフトが必要となります。

  1.  デジカメ
  2.  撮影画像を修正するソフト(Adobe Photoshop CC)
  3.  デザイン、画像作成ソフト(Adobe Illustrator CC)

Adobe社のPhotoshop CCやIllustrator CCはCreative Cloud というサービスを購入することで
利用できるようになりました。月額利用料となっており、月額2,980円から利用できます。

Adobe Creative Cloud

 

3. ドメイン

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ネットショップを開業するときに独自ドメインを持つことは重要です。

売りたい商品の名前を含めたドメイン名にすることで、その商品名で検索されたときに検索の上位に表示されることもあります。なお、ドメインを取得するためには、ドメインの取得サービスを利用して購入する必要があります。

ドメインの種類にもよりますが、月額200円~1000円くらいで取得ができます。

なお、ドメインを持つメリットとその選び方を別記事でまとめています。ご興味がございましたらご覧ください。

【参考記事】・ 独自ドメインのメリットと、ドメイン名を選ぶ3つのコツ

 

4. 仕入れ代金

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ネットショップを開業するときには、商材が必要となります。その仕入れ代金を考慮に入れる必要があります。商品の仕入れには2つの方法があります。

  •  既に市場に出回っている商品を仕入れる
  •  オリジナルの商品を開発する

オリジナルの商品を開発する場合には開発コストなどの初期コストがかかるためリスクは大きくなります。しかし、他社とは差別化を図ることができるので、高い利益率を確保できます。

一方、仕入れ商品を取り扱う場合には、開発コストなどの初期コストもかからず、在庫のコストも発生しないため、リスクを低くできます。この場合のポイントは、仕入れ代金をどれだけ抑えられるかではないでしょうか。

商材を安く仕入れることができるサイトがありますので、ぜひご覧ください。

◆ NETSEA

netsea

株式会社 SynaBizが運営するインターネット専用の卸サイトです。5000社以上の業者が扱う160万点以上の商品を取り扱っています。25万社のバイヤーが購入している日本を代表するインターネット専用の卸サイトです。

アパレル、ファッション雑貨、雑貨、美容・健康、家具・インテリア、店舗用品・事務用品
家電・AV・コンピューター、食品・飲料などを取り扱っています。

入会費や月会費は無料なので、会員登録をして卸価格をチェックしてみてください。

NETSEA

 

5. 配送費

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実店舗と異なり、ネットショップの場合には商品の配送費がかかります。送料は運送会社から提示される運送の見積りに大きく左右されます。

また、配送する商品が増えれば、運送見積りにおける値引きが適用されます。商品の配送をするには、スピードと補償を満たす発送方法と、 安さを優先する発送方法があります。

◆ スピードと補償を満たす発送方法

  •  日本郵便 ゆうパック
  •  ヤマト運輸 宅急便
  •  佐川急便 飛脚宅配便

◆ 安さを優先する発送方法

到着が多少遅れたり、保証が付かなくても送料を可能な限り抑えたいというお客様には、定型外郵便や、レターパックプラスなどの方法があります。

  •  定型外郵便
  •  レターパック

宅配便だけでも複数の企業があり、それぞれに様々なサービスがあるため、自分のお店で扱う商品は、どの配送業者がいいか悩むこともあるかとおもいます。

そんなときは、「送料の虎」などの料金比較サイトを利用して調べてみてください。

◆ 送料の虎

souryoutora

株式会社オクルコムが運営をする宅配便送料などをできるサイトです。「発地」と「着地」、「大きさ」、「重量」を選んで検索をすることで、各社の送料が一覧で表示されます。

送料の虎

 

6. 梱包資材

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商品を配送するためには、段ボールや緩衝材、クラフトテープな納品書用紙などの梱包資材が必要となります。大量に購入することで、梱包資材を安く購入することで、費用の軽減を図ります。
梱包資材の購入は、ネット通販が安いです。代表的なサービスでアスクルをご紹介します。

◆ アスクル

askul

アスクル株式会社が運営するオフィス用品、現場用品の通販サイトです。社名の由来は翌日配達、すなわち「明日来る」から転じてアスクルになりました。名前の通り、当日または翌日には商品を配送してもらうことができます。

アスクル

 

7 宣伝広告

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ネットショップを開業し軌道にのるためには、宣伝広告費を用意する必要があります。
宣伝広告には次のような手法があります。

  •  検索連動型広告(リスティング広告)
  •  アフィリエイト広告
  •  ブログの運営
  •  メルマガの運営

 

7.1 検索連動型広告(リスティング広告)

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リスティング広告とは、その名の通り検索エンジンでキーワードを検索したときに
検索結果とともにそのキーワードに関連した広告を表示させます。

通常の検索結果と同様の形で上位に表示されますので、費用対効果が高いと言えます。

クリック課金型が一般的であり、表示された広告に対してお客さまがクリックしたときに
初めて課金される方式です。クリックされたときだけ料金が発生するため無駄がありません

代表的なサービスは2つあります。

またどちらのサービスを利用すると偏るのではなく、どちらも利用してみて、費用対効果の高いほうに広告宣伝費をかけていくようにしてください。なお、必要な広告費は、掲載するキーワードによって変動します。

 

7.2 アフィリエイト広告

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アフィリエイト広告とは、ブログやWebサイトの運営者が広告主向けへのリンクを掲載することで、ユーザが広告主のサイトに訪問をし、商品を購入などをした段階で料金が支払われる仕組みです。

アフィリエイト広告は、商品を購入する、資料を請求するなどのアクションをした段階で課金される方式なため、完全な成果報酬型の広告形態といえます。

アフィリエイト広告の魅力は、ブロガーやレビューの体験によって口コミで他人に紹介してもらう点です。それにより、ショップや商品に信頼感や安心感が拡散されます。

アフィリエイト広告を始めるにはASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)と呼ばれる専門業者に登録する必要があります。

代表的なアフィリエイトプログラムを2つご紹介します。

アフィリエイト広告には、初期費用、月額の固定費用、アフィリエイターへの報酬費用が発生します。各社によってコストが異なりますので、それぞれ資料請求をして、広告費などを比較してみてください。

 

7.3 ブログ

ネットショップとは別に、ブログを開設することで集客をする方法です。ネットショップでは
フォーマルな情報が掲載されますが、店長やスタッフが書くブログには人間味が感じられて親しみが持たれやすくなります。

たとえば、同じ商品を買うとした場合に、運営者の親しみが感じられるショップとまったく親しみを感じられないショップがあった場合、親しみを感じられるショップで買いたい人のほうが多いと思います。

また、ブログを書き続けてページ数が増えることで、そのコンテンツが検索対象となることで、ネットショップ側のSEOにも効果があります。手間がかかる地味な作業ではありますが積み重ねることで徐々に効果を実感できます。

自社でブログの環境を構築するか、あるいは有料のサービス(JUGEMなど)をつかって、ブログを始めてみましょう。

◆ JUGEM (ブログサービス)

jugem

GMOペパポ株式会社が運営する会員数200万人を超える日本を代表するブログサービスです。ネットショップのブログに活用されている方も多数います。

なお無料でも利用できますが、月額300円を払うことで、独自ドメインをもてたり、ブログページの広告を非表示にできるので、ショップの信頼感を高めることができます。

JUGEMの公式サイトで詳細を確認する

 

7.4 メルマガ

メルマガは、通常のホームページとかとは異なり、店舗側からお客様へ積極的に働きかけることができるメディアです。

ホームページやブログは新規の顧客を獲得することが目的であるが、メルマガについては
リピート率を高めること、顧客の囲い込みを目指すことが目的となります。

メルマガはもちろん必ずしも見てもらえるわけではありませんが、有益な情報が載っているとお客様に認識されれば見てもらえる可能性が高まります。

そのためには、お客様の利益につながるような情報を掲載していくことが大切になります。

なお、最近のネットショップの構築ツールでは、メルマガを使える機能もありますのでそういったシステムを利用することで、メルマガの配信システムを購入しなくても済む場合もあります。

 

8 開業資金をかけないで開業したい場合

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前章でご紹介した通り、ネットショップの開業では、システムの利用料やドメイン利用料という
固定費と仕入代金、配送費、梱包資材費、宣伝広告費などの変動費が発生します。

取り扱う商材や、どの程度リスクを背負って開業するかによって資金に大きな変動がでます。

  1.  ネットショップの初期導入費、月額利用料 
  2.  ネットショップのデザイン制作費 
  3.  ネットショップのドメイン利用料金
  4.  取り扱い商品の仕入れ代金
  5.  商品の配送費
  6.  梱包資材(段ボール、クラフトテープなど)の料金
  7.  宣伝広告費

最小限のコストでスタートするのであれば、仕入の商材にもよりますが、30~40万あれば、十分にスタートできます。(ただ、できれば50万円くらいは見ておきたいものです。)

いきなり多額の投資をするのではなく、小さくスタートして、商品のお客様の反応などを見ながら、徐々に広告費などの投資を拡大して、軌道に乗せていくことになります。

またネットショップを実際に開業することで、いろいろと情報が入ってくるようになります。
こうして知見を貯めてから、思い切った投資をしてください。

 

まとめ

本記事は、ネットショップを開業する方向けに、どれくらいの資金が必要かご紹介しました。
ネットショップの開設に必要な7つの費用の概算と、コストの下げ方をご紹介しました。

なお、ネットショップの外注の仕方、宣伝の仕方などを別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ ネットショップの外注をするときの3つのチェックポイント!
       ・ ネットショップを宣伝する5つの方法!初心者でもできる広告
       ・ ネットショップのデザインを分析!繁盛店に共通する3つの法則

ご参考になれば幸いです。

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