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チラシの作り方 当たるチラシと外れるチラシの違いはなにか?

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当たるチラシと外れるチラシの違いは何でしょうか。

お客様の心に刺さるメッセージやデザインがあれば、集客に貢献できるチラシが作れます。

本記事では、お客様の心をつかむチラシの作り方をご紹介させて頂きます。

【参考文献】 実例でよくわかる! 人が集まるチラシの作り方
      坂田 静香 (著) 2013年  

 1. お客様にアンケートを取り、お客様の声を知る

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チラシを作る前に、大事なことは、自分の強みを知ることです。

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。」
有名な孫子の格言ですが、チラシ作りにも応用できます。

自分の商品やお店の売りは知っているつもりですが、お客様の本当に気持ちを理解していることは多くいません。そこで、現在ご利用頂いているお客様に「商品の売り、お店の売り」を聞いてみます。

アンケートを取ることで、お客様の気持ちを知り、チラシのキャッチコピーなどに活かします。お客様にアンケートを取るときには、3つの手段があります。

  1.  来店時にアンケート用紙に書いていただく
  2.  お手紙・メールを送って、返信していただく
  3.  インタビューを行う

手軽な方法は手紙やメールでアンケートを取ります。なおアンケートを依頼するときは、アンケートの回答は「自由回答形式」にします。設問形式でなく自由回答形式にすることで、お客様の本音を聞くことができます。

【参考記事】 アンケート依頼メールの書き方~回答率を高める書き方と例文~

 

 2. ドラフト案を作ってみる

顧客アンケートから見えてきた商品やお店の売りをキャッチコピーなどに表現をし、3種類~5種類くらいのデザイン案を作ります。

デザイン案を作るためには、「自社の商品やお店が何が売りか」を整理する必要があります。
さまざまな軸で、お店や商品の特長を整理し、お客様にアピールできるメッセージを考えます。

  •  価格 (低価格なことが売りなのか)
  •  機能 (機能や効用が他社製品より優れているのか)
  •  デザイン (デザインがスタイリッシュなのか)
  •  新しさ (新しく斬新なのか)
  •  歴史がある (伝統的なお店なのか)
  •  手軽である (すぐに効果がある商品なのか)
    など

【参考記事】反響のでるチラシを作る!テンプレートを上手に使うコツ

 

 3. ドラフト案を複数用意して、見込み客にヒアリングする

デザイン案ができあがったら、見込み客にヒアリングをしてみます。
ポイントは3点あります。

  1.  実際にチラシを手に取ってもらって意見をもらう
  2.  最も魅力的と感じるデザインとその理由を聞く
  3.  最も魅力的と感じる文面とその理由を聞く

 

 3.1 実際にチラシを手に取ってもらって意見をもらう

前述したとおり、アンケートはメールでヒアリングすることもできますが、
実際に紙のチラシを手に取ってもらって、そのままの意見をもらうほうがより正確な意見をもらえます。

 

 

 3.2 最も魅力的と感じるデザインとその理由を聞く

チラシのデザインをヒアリングするときには、最も魅力的と感じるチラシと、その理由を聞きます。 理由を聞いてみると、こちらが想定していないポイントで、チラシを選んでいる場合があります。そこで、どんなポイントで選んだのか理由を伺いします。

 

 3.3 最も魅力的と感じる文面とその理由を聞く

チラシの文面についても、最も魅力的と感じる文面と、その理由を聞きます。デザインと文面を分けてヒアリングをすることで、お客様がどこに魅力を感じたのかがより詳細に確認できます。

 

 

 4. アンケートで選ばれたチラシを少人数に配ってみる

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アンケートで選ばれたチラシを、1位と2位のチラシを実際に印刷して配布してみます。

もちろん、アンケートで意見をもらっているかと思いますので、
その改善できる点は反映してチラシを完成させます。

そうして出来上がったチラシを2種類、テストチラシとして配布します。
2種類のチラシを均等に配布することで、その反響の具合によって、
どちらのチラシのほうが効果があるのか確認できます。

たとえば、次のような内容で分析をします。

  •  チラシを持って来店した客数
  •  電話の問い合わせ件数
  •  WEBからの問い合わせ件数 

効果のあったチラシを選び、本格的に配布する準備を行います。

 

 5. 配布する

効果のあるチラシが決まった段階で、チラシを配布します。
チラシを配布する方法は主に3種類あります。

  1.  新聞折り込み
  2.  ポスティング
  3.  直接配布

それぞれの特徴は以下の通りです。

 

 5.1 新聞折り込み

◆ 特徴

  •  特定のエリアに集中して配布できます。
  •  20~30代の女性の新聞購読率が下がっているため、ターゲットの年齢層によっては
     販促手段として適さない。

 5.2. ポスティング

◆ 特徴

  •  地域を特定して希望の箇所に配布できます。
  •  サイズをいろいろ工夫したり、封筒に同封物を入れることで、
     ターゲットの開封率を上げることができます。
  •  マンションの管理組合では、投函を禁止している場合があります。

 

 5.3 直接配布

◆ 特徴

  •  人通りの多い街頭や駅前でチラシを配布します。
  •  狙ったスポット、ターゲットにピンポイントで配布できるため、反響率が高くなります
  •  手にとってもらうための工夫が必要となります。
  •  配布するまえに事前許可が必要な場所(駅前、街頭、公共施設など)があります

 

 6. 結果を分析してみる

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チラシを作り、配布をしたら反応を検証してみます。反応が今一つだった場合には、
次の観点で分析をしてみます。

  •  配布方法(新聞折込、ポスティング、直接配布)
  •  配布時期
  •  配布場所 

検証の方法としては、次のような方法があります。

  •  同一のチラシを違う配布方法にしてみる
  •  同一のチラシを違う時期に配布してみる
  •  同一のチラシを違う場所に配布してみる

こうして分析をし、トライアル&エラーを繰り返してみてください。
チラシを配布し、接触する回数が増えることでお客様の印象が変わってくるはずです。

 

 まとめ

本記事では、お客様の心をつかむチラシの作り方をご紹介させて頂きました。
反応のでるチラシ作りの一助になれば幸いです。

 

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