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Windowsを利用できるVPSの徹底比較!料金表付き【2024年】


Windowsを利用できるVPSを比較した場合、どのような違いがあるのでしょうか。

CPUメモリなどのスペックはもちろん、サポート体制自動バックアップの有無などに違いがあります。また、料金体系が違うため、誤った選択をすると余計な出費が発生する場合もあります。

そこで、Windows VPSを選ぶ前に知っておきたいポイントをまとめました。

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本記事は、Windowsを利用できる国内、海外VPSを比較し、その違いをご紹介します。

 

1. Windows VPS選びのポイント

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Windows VPSを選ぶときには、次の3つのポイントをチェックします。

  • 機能の充実度(サーバーの稼働率、バックアップ、セキュリティ、サポート)
  • 料金(月額費用や初期費用がリーズナブルで、コストパフォーマンスが良いか)
  • リモートデスクトップ機能の有無(リモートでの操作、仮想デスクトップの性能)

上記のポイントを基準に比較・検証を行い、おすすめのWindows VPSの総合ランキングを作成しました。

手っ取り早く、各ツールの特徴をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。

  1.  カゴヤのVPS
  2.  ConoHa VPS
  3.  ABLENET VPS
  4.  お名前.com デスクトップクラウド for MT4
  5.  ウィンサーバーVPS
  6.  Xserver VPS for Windows Server
  7.  シンクラウドデスクトップ for FX
  8.  Indigo for Windows Server
  9.  さくらのVPS
  10.  使えるネット
  11.  SPPD仮想Windowsデスクトップサービス
  12.  GMO VPS
  13.  ウィルネット
  14.  WIN-VPS.com
  15.  Time4 VPS

 

2. Windows VPSの比較(機能、料金、リモートデスクトップ)

Windows VPSについて、以下の視点で比較・検証しました。

  1.  機能の充実度
  2.  料金
  3.  リモートデスクトップ機能の有無

それぞれの視点で、ランキングを作ってみました。

 

2.1 機能の充実度

機能の充実度で検証しました。具体的には、次の2点でチェックしました。

  •  初心者でも操作しやすいか(作業手順がわかりやすいか、UIが使いやすいか)
  •  セキュリティとサポート体制が充実しているか(バックアップ機能、サポート対応時間、SSL証明書の対応状況)

その結果、ConoHa VPS > ウィンサーバーVPS >ABLENET VPSでした。特に、ConoHa VPSは、電話サポートや回線速度などが高く評価され、セキュリティ機能も充実しているため、初心者にも適しています​

 

2.2 料金

料金という視点で検証しました。具体的には、次の3点でチェックしました。

  •  月額費用はいくらか
  •  初期費用はいくらか
  •  時間課金が可能か(短期利用時にコストを抑えられるか)

検証をした結果、カゴヤのVPS >Indigo for Windows Server > GMO VPSでした。カゴヤのVPSは、日額課金が可能で、短期利用には非常にコストパフォーマンスが高いため、おすすめできます。

なお、VPSのスペックごとに料金を比較しました。

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2.3 リモートデスクトップ機能

リモートデスクトップ機能の有無について検証しました。特に、リモート操作のレスポンスや、デスクトップ環境のスムーズさが重要なポイントです。

結果、お名前.com デスクトップクラウド > ConoHa VPS > Xserver VPS でした。お名前.com デスクトップクラウドは、リモートデスクトップ環境のパフォーマンスが高く、FX自動売買など、リモート操作を多用するユーザーに特に好評です。

 

Windowsを利用できるVPSの比較・選び方

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Windowsを利用できるVPSを選ぶにあたり、次の5つのポイントを比較・検討したいところです。

  • どのような目的で使うか。(FXの自動売買、短期間の実証実験、リモート環境の用意)
  • 利用可能なOSのバージョンはなにか。(Windows ServerのOS、エディション)
  • Microsoft Officeは利用するか。
  • スペックはどうか。(CPU、メモリー、SSD/HDD、データの転送量)
  • いくらで利用できるか。(月額費用、初期費用、最低利用期間)

上記の観点から、おすすめのVPSをリストアップしました。

  1.  カゴヤのVPS
  2.  ConoHa VPS
  3.  ABLENET VPS
  4.  お名前.com デスクトップクラウド for MT4
  5.  ウィンサーバーVPS
  6.  Xserver VPS for Windows Server
  7.  シンクラウドデスクトップ for FX
  8.  Indigo for Windows Server
  9.  さくらのVPS
  10.  使えるネット
  11.  SPPD仮想Windowsデスクトップサービス
  12.  GMO VPS
  13.  ウィルネット
  14.  WIN-VPS.com
  15.  Time4 VPS

それぞれを詳細に説明します。

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本コンテンツは500mailsが独自に制作しています。事業主側からサービスの取材依頼や広告を出稿(PR)いただくこともありますが、コンテンツ内容やランキングの決定に一切関与していません。

 

1. カゴヤのVPS

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カゴヤ・ジャパン株式会社が運営しているVPSサービスです。日額33円で利用できるVPSサービスです。日額で利用できるため、ムダなコストをかけないで済みます。

初期費用は無料であり、他のVPSと比べても格安です。

◆ 料金プランとスペック※ 2024年9月13日時点

CPU 1コア 2コア 4コア 6コア 8コア 10コア
日額費用 36円 52円 142円 228円 433円 804円
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料 無料
メモリ 1GB 2GB 2GB 6GB 8GB 16GB
SSD 35GB 40GB 60GB 120GB 200GB 600GB

◆ 基本情報

  • 利用可能なバージョン: Windows Server 2022、 Windows Server 2019 Datacenter(64bit)、Windows Server 2016 Datacenter(64bit)
  • 回線速度: 未公開
  • プランの変更: 可能
  • 電話によるサポート: あり
  • 自動バックアップの機能: ない
  • お試し版: なし

カゴヤのVPS

カゴヤVPSの良い評判をまとめると、コスパの良さが評価されています。

一方、セキュリティに不安がある声もありました。

 

2. ConoHa VPS

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GMOインターネット株式会社が運営するConoHaのWindows Serverシリーズです。Microsoft OfficeやGoogle Chrome、Skypeなどがプレインストールされており、仮想デスクトップ環境として利用しやすいです。

支払い方法が多様で、クレジットカード、Amazon Pay、Paypal、Alipay、銀行決済、コンビニ支払いなどに対応しています。初期費用が無料、かつ最低利用期間がない点で手軽に使えます。

なお、3か月以上利用する場合には、VPS割引キップを利用することで、最大10パーセントお得になります。

◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

まとめトクの場合(12か月の場合)

プラン WIN1GB WIN2GB WIN4GB WIN8GB WIN16GB
月額費用 1,102円 2,215円 4,320円 8,531円 16,081円
初期費用 0円 0円 0円 0円 0円
CPU 2コア 3コア 4コア 6コア 8コア
メモリ 1GB 2GB 4GB 8GB 16GB
SSD 100GB 100GB 100GB 100GB 100GB

時間課金の場合(最低利用期間なし)

プラン WIN1GB WIN2GB WIN4GB WIN8GB WIN16GB
月額費用 1,210円 2,420円 4,719円 9,317円 17,545円
初期費用 0円 0円 0円 0円 0円
CPU 2コア 3コア 4コア 6コア 8コア
メモリ 1GB 2GB 4GB 8GB 16GB
SSD 100GB 100GB 100GB 100GB 100GB

ConoHaのVPS Windows Serverの料金プランを見る

◆ 基本情報

  • 利用可能なバージョン: Windows Server 2022、2019 Datacenter Edition / Windows Server 2016 Datacenter Edition
  • 回線速度:100Mbps 共有回線
  • プランの変更可否:変更可能
  • 電話によるサポート: あり
  • 自動バックアップの機能: 不明
  • お試し版:なし

ConoHaのVPS Windows Server

【参考記事】 ・ ConoHa for Windows Serverの使い勝手と評判

ConoHaのWindows Serverの良い評判をまとめると、スムーズな動作利用期間が柔軟である点が評価されています。

一方、悪い評判としては、サポートの対応や解約時のライセンスについて注意が必要です。

 

3. ABLENET VPS

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老舗のレンタルサーバーABLENETのVPSサービスです。全プランSSDを採用しており、データ転送量も無制限です。仮想デスクトッププランもあり、MT4などFXの自動売買ツールも利用できます。

また、オプションでMicrosoft Office SALを選ぶと、Microsoft Officeを利用できます。MT4のインストールの仕方もわかりやすく、各証券会社や為替取引所からソフトをダウンロードします。

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ソフトをインストール後、デスクトップにあるプログラムを起動します。

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次のような画面が立ち上がれば、完了です。

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(出典) ABLNET VPS より

◆ 料金プランとスペック ※ 2024年9月13日時点

プラン Win1 Win2 Win3 Win4 Win5
月額費用(税込) 1,931円~ 2,621円~ 4,166円~ 6,194円~ 16,001円~
初期費用 0円 0円 0円 0円 0円
CPU 仮想2コア 仮想3コア 仮想4コア 仮想5コア 仮想8コア
メモリ 2GB 3.5GB 6GB 10GB 16GB
HDD 100GB
(SSD 60GB)
100GB
(SSD 120GB)
200GB
(SSD 150GB)
200GB
(SSD 150GB)
SSD 150GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2022、2019、 2016
  •  回線速度: 200Mbps 共有回線
  •  プランの変更: 可能
  •  電話によるサポート: なし
  •  自動バックアップの機能: なし
  •  お試し版: あり

ABLENET VPS

【参考記事】 ・ ABLENETのVPSの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を解説!

ABLENETの良い評判をまとめると、実績のある点が評価されています。

 

ただ、値上げをしている点に不満に思っている方がいます。

 

4. お名前.com デスクトップクラウド for MT4

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GMOインターネット株式会社が運営するWindowsサーバーのリモートデスクトップサービスです。上記2つのVPSサービスとはやや趣向が異なり、データセンター内にあるWindowsサーバーをリモートデスクトップで利用できるサービスです。

Webやメールなどのサーバー関連の機能はなく、デスクトップ環境が用意されています。MT4をはじめとするFXの自動売買ツールを実行させる場合はおすすめできます。

また、サービス品質保証制度(SLA)を導入しており、99.99%以上の月間サーバー稼働率を保証し、水準を下回った場合は返金保証をしています。

  • 99.99%未満 99.50%以上の場合: 10% 返金保証
  • 99.50%未満:  30% 返金保証

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◆ 料金プランとスペック ※ 2024年9月13日時点

プラン スタートアップ2G スタートアップ3G スタンダード4G
月額費用(税込) 2,640円 3,630円 4,620円
初期費用 無料 無料 無料
メモリー 2GB 3GB 4GB
MT推奨個数 3 5 8
CPU 3コア 4コア 8コア
SSD 120GB 150GB 200GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2019(デスクトップはWindows10のイメージ)
  •  回線速度: 10Gbps 共有回線
  •  プランの変更: 可能
  •  電話によるサポート: あり
  •  自動バックアップの機能: ない
  •  お試し版: なし

お名前ドットコムデスクトップ

お名前ドットコムデスクトップの良い評判をまとめると、スマホからアクセスできる点が評価されています。

 

5. ウィンサーバーVPS

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アシストアップ株式会社が運営するVPSサービスです。Windows Server 専門のホスティングサービスであり、WindowsサーバーやVPS、仮想デスクトップサービスなどを提供しています。

最新のWindowsOSを利用でき、Windows Server 2022、2019、2016を利用できます。また、MicrosoftのHyper-Vを利用しています。

◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

プラン VPS23-1G VPS23-2G VPS23-4G VPS23-6G
月額費用 1,045円~ 2,090円~ 3,850円~ 6,160円~
初期費用 0円 0円 0円 0円
CPU 3コア 4コア 6コア 7コア
メモリ 1GB 2GB 4GB 6GB
SSD/HDD 120GB/150GB 150GB/250GB 250GB/0.4TB 0.4TB/0.6TB

 

プラン VPS23-8G VPS23-12G VPS23-16G VPS23-32G
月額費用 8,250円~ 13,200円~ 15,950円~ 31,900円~
初期費用 0円 0円 0円 0円
CPU 9コア 9コア 10コア 12コア
メモリ 8GB 12GB 16GB 32GB
SSD/HDD 550GB/800GB 700GB/900GB 1TB/1,4TB 2TB/2,8TB

◆ 基本情報

  • 利用可能なバージョン: Windows Server 2022/2019/2016
  • 回線速度: 非公開
  • プランの変更: 〇
  • 電話によるサポート: あり
  • 自動バックアップの機能: ない
  • お試し版: 〇

Winserver

【参考記事】 ・ ウィンサーバーの使い勝手と評判!便利な点と不便な点をご紹介

口コミを調べていたところ、Xにコメントがありましたので、ご紹介します。

 

6. Xserver VPS for Windows

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レンタルサーバーの「エックスサーバー」が提供するWindows搭載のVPSです。Windows Server Hyper-Vを利用できます。

また、FXの自動売買をしたいときは、Windows Server for Remote Desktop(月額990円)をライセンスとして追加購入することで、仮想デスクトップ環境を利用できます。

OSは、Windows Server 2022 Datacenter Edition、Windows Server 2019 Datacenter Editionを利用できます。

◆ 料金プランとスペック(1か月単位)※2024年9月13日時点

プラン 2GB 4GB 8GB 16GB
月額費用 1,980円 3,960円 7,920円 15,840円
初期費用 無料 無料 無料 無料
メモリ 2GB 4GB 8GB 16GB
CPU 3コア 4コア 6コア 8コア
NVMe SSD 100GB 100GB 100GB 100GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2022 Datacenter Edition、Windows Server 2019 Datacenter Edition
  •  回線速度: 10Gbps共有(200Mbps制限あり)
  •  プランの変更: 非公開
  •  電話によるサポート: 〇
  •  自動バックアップの機能: 非公開
  •  お試し版: なし

Xserver VPS for Windows Server

 

7. シンクラウドデスクトップ for FX

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エックスサーバーVPSのシステムをベースに、FXに特化した自動売買専用VPSです。FXの自動売買に欠かせない「MT4」や「MT5」の高速な処理に特化したサービスです。

CPU性能や約定速度、メモリの処理速度、ディスクアクセス性能において、他社のFX自動売買専用VPSサービスを上回ることを売りにしています。

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◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

プラン お試し スタートアップ スタンダード プレミアム
月額費用 3,250円~ 4,030円~ 6,250円~ 9,361円~
初期費用 無料 無料 無料 無料
CPU 2 3 4 8
メモリ 2GB 3GB 5GB 10GB
SSD 80GB 150GB 200GB 300GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2022
  •  回線速度: 10Gbps共用
  •  プランの変更: 未公開
  •  電話によるサポート: 〇
  •  自動バックアップの機能: ない
  •  お試し版: 〇

シンクラウドデスクトップ for FX

 

8. Indigo for Windows Server

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NTTPCコミュニケーションズが提供するWindows VPSです。メモリ1Gから32Gまでのプランがあり、全プランでSSDを採用しています。月額902円から利用できます。

Windows ServerのリモートデスクトップのSALライセンスを利用することで、月額1,050円からリモートワークの環境を導入できます。

◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

月額費用 902円 1,740円 3,410円 6,840円 13,690円 27,390円
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料 無料
メモリ 1GB 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB
CPU 2 3 4 6 8 10
SSD 50GB 100GB 200GB 400GB 800GB 1600GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2019 、Windows Server 2022
  •  回線速度: 100Mbps~1GBps(プランにより変動)
  •  プランの変更: 非公開
  •  電話によるサポート: ない
  •  自動バックアップの機能: 〇
  •  お試し版: なし

Indigo

 

9. さくらのVPS

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さくらのインターネット株式会社が運営しているVPSサービスです。全プランSSDを搭載し、ハイスペックなWindowsサーバーを利用できます。

セキュリティソフトがプリインストールされているため、安心感があります。

◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

プラン W1G W2G W4G W8G
月額費用 1,210円~ 2,219円~ 4,488円~ 8,975円~
初期費用 無料 無料 無料 無料
CPU 2コア 3コア 4コア 6コア
メモリ 1GB 2GB 4GB 8GB
HDD 50GB 100GB 200GB 400GB

◆ 基本情報

  • 利用可能なバージョン: Windows Server 2022、2019 Datacenter Edition、Windows Server 2016 Datacenter Edition
  • 回線速度: 100Mbps 共有回線
  • プランの変更: 不可
  • 電話によるサポート: あり
  • 自動バックアップの機能: ない
  • お試し版: あり

さくらのVPS

【参考記事】 ・ さくらのVPSの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を徹底解説!

 

10. 使えるネット

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使えるねっと株式会社が運営するVPSです。FXに特化したVPSサービスもあり、国内実績はNo.1を誇ります。

◆ 料金プランとスペック(FX専用のVPSの場合)※ 2024年9月13日時点

プラン ゴールド プラチナ
月額費用 7,920円~ 10,340円~
初期費用 2,200円 2,200円
メモリ 4GB 8GB
SSD 100GB 200GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: 未公開
  •  回線速度: 未公開
  •  プランの変更: 未公開
  •  電話によるサポート: ある
  •  自動バックアップの機能: あり
  •  お試し版: なし(ただし、30日間返金保証あり)

使えるネット

 

11. SPPD仮想Windowsデスクトップサービス

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株式会社プレイングネットワークが運営する仮想Windowsのデスクトップサービスです。FXの自動トレードソフトMeta Trader 4がインストールされているため、すぐに操作することができます。

◆ 料金プランとスペック(OSがWindows Server 2016の場合)(税込)※ 2024年9月13日時点

プラン ベーシック パワフル エクセレント
月額費用 2,560円 3,730円 4,840円
初期費用 1,650円 1,650円 3,300円
メモリ 2.5GB 4GB 6GB
SSD 60GB 100GB 100GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2016
  •  回線速度: 270Mbps 共有回線
  •  プランの変更: 可能
  •  電話によるサポート: ない
  •  自動バックアップの機能: ない
  •  お試し版: なし

SPPD仮想Windowsデスクトップサービス

【参考記事】 ・ SPPDレンタルサーバーの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を解説

 

12. GMO VPS

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GMOクラウド株式会社が運営するVPSサービスで、Windows サーバーを利用できます。

サーバーの稼働率を99.99%と保障しており、障害が発生した場合は、月額利用料の10%が返金されるなど、安心感のあるVPSサービスです。Pleskを使えるなど、サーバーの管理も簡単です。

◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

プラン 1GB 2GB 4GB 6GB 8GB 12GB
月額費用 858円~ 1,408円~ 2,618円~ 5,038円~ 7,238円~ 11,528円~
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料 無料
CPU 2コア 3コア 4コア 5コア 6コア 7コア
メモリ 1GB 2GB 4GB 6GB 8GB 12GB
HDD 50GB 100GB 200GB 400GB 600GB 800GB

◆ 基本情報

  • 利用可能なバージョン: Windows Server 2016 Standard x64、Windows Server 2008 R2 Standard x64、Windows Server 2008 R2 Enterprise x64
  • 回線速度:100Mbps 共有回線
  • プランの変更可否:上位プランの変更のみ可能
  • 電話によるサポート: あり
  • 自動バックアップの機能: ない(バックアップオプションの購入で可能
  • お試し版:あり

GMOのVPS

【参考記事】 ・ GMOのVPSの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を徹底解説!

 

13. ウィルネット

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Microsoft SQL Server を利用できるWindows VPSです。また、全プランでSSDが利用できます。さらに、Pleskコントロールパネルなどを選ぶこともできます。

◆ 料金プランとスペック(税込)※ 2024年9月13日時点

プラン VZW3-10 VZW3-20 VZW3-30 VZW3-40 VZW3-50 VZW3-60
月額費用 2,200円 3,520円 6,160円 12,100円 23,100円 45,100円
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料 無料
CPU 2コア 3コア 4コア 6コア 8コア 10コア
メモリ 1GB 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB
HDD 50GB 100GB 200GB 400GB 800GB 1,600GB

◆ 基本情報

  • 利用可能なバージョン: Windows server 2019 Datacenter、Windows server 2022 Datacenter
  • 回線速度: 非公開
  • プランの変更: 非公開
  • 電話によるサポート: 非公開
  • 自動バックアップの機能: 非公開
  • お試し版: 非公開

ウィルネット

 

14. WIN-VPS.com

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2007年からサービスを始めている老舗の海外のVPSサービスです。Windowsだけでなく、LinuxなどのVPSも提供しております。さらに、24時間の技術サポートを受けられます。

格安ですが、ホームページは全て英語表記のため、英語に自信のある方向けのサービスです。

◆ 料金プランとスペック※ 2024年9月13日時点

プラン Wood BRONZE SILZER GOLD PLATINUM
月額費用 $2.95 $7 $15 $50 $75
CPU 1,000MHz 2,000MHz 8,000MHz 14,000MHz 20,000MHz
メモリ 1,024MB 6,144MB 12,288MB 18,432MB 24,576MB
HDD 100GB 900GB 1200GB 4,200GB 6,000GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows 7/8/10/2003/2008/2012/2016
  •  回線速度: 未公開
  •  プランの変更: 未公開
  •  電話によるサポート: あり(国際電話)
  •  自動バックアップの機能: 未公開
  •  お試し版: なし

win-vps.com

 

15. TIME4VPS

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リトアニアにあるWindows VPSサービスです。OSは、Windows Server 2019と2016を利用できます。英語表記なので、注意が必要ですが、クレジットカードPayPalなどで決済できます。

◆ 料金プランとスペック※ 2024年9月13日時点

プラン windows2 windows4 windows8 windows16
月額費用 15.03Euro 21.53Euro 31.93Euro 59.23Euro
初期費用 無料 無料 無料 無料
メモリ 2GB 4GB 8GB 16GB
HDD 40GB 60GB 80GB 160GB

◆ 基本情報

  •  利用可能なバージョン: Windows Server 2019, 2016
  •  回線速度: 2TB~
  •  プランの変更: 非公開
  •  電話によるサポート: ない
  •  自動バックアップの機能: ない
  •  お試し版: なし

TIME4VPS

 

まとめ

本記事は、Windowsを利用できる国内、海外のVPSを比較し、その違いをご紹介しました。

おさらいをすると、VPSに求めることにより、おすすめのVPSが変わります。

求めること おすすめのVPS
格安のVPSを使いたい ABLENET VPSIndigoConoHaのVPS
MT4を使いたい ABLENET VPSお名前ドットコムデスクトップWinserver使えるネット
短期間だけ使いたい ConoHaのVPSカゴヤのVPS
自動バックアップを利用したい お名前ドットコムデスクトップIndigo
海外のVPSを使いたい win-vps.comTIME4VPS
電話によるサポートを受けたい ConoHaのVPSお名前ドットコムデスクトップWinserver

なお、他のVPSサービスについては別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ GMOのVPSの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を徹底解説!
       ・ お名前.comのVPSの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を解説!
       ・ カゴヤ(KAGOYA)VPSの使い勝手と評判!
       ・ ServersMan@VPSの使い勝手と評判!
       ・ さくらのVPSの使い勝手と評判!便利な点と不便な点を徹底解説!

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Writer/編集者: 松田康


Windowsを利用できるVPSの徹底比較!料金表付き【2024年】」への2件のフィードバック

  1. 鮎瀬

    ワールドプレスと仮想デスクトップ両方使いたいのですが、どちらのサーバーがおすすめでしょうか?

    返信
    1. 松田 康 投稿作成者

      記事をご覧頂き、ありがとうございます。

      ご利用の形態にもよりますが、料金を踏まえるとABLENETがオススメかと思います。
      そして、仮想デスクトップを利用するので、Win1~4のプランから選びます。

      なお、利用するときには、鮎瀬様が管理者となり、OSのみをインストールした状態で引き渡されます。
      そのため、WordPress等の運用に必要なソフトウェアのインストールや設定は、鮎瀬様が行って頂く必要があります。
      お試し版もあるので、一度操作性などを確認することをおすすめします。

      返信

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