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折り紙の資格2選!カリキュラムや検定の受け方、取得方法(独学、通信講座)


折り紙の資格には、どのような種類があるのでしょうか。

日本折紙協会が運営する資格で「折紙講師」という資格と「こどもおりがみ博士」という資格があります。それぞれ試験内容や出題の形式、受講料や資格の取得方法に違いがあります。

そこで、折り紙の資格を取得する前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、折り紙の資格の概要と、検定の受け方、取得する方法をご紹介します。

 

1. 折り紙の資格の種類

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折り紙の資格は、日本折紙協会が運営する資格で、「折紙講師」と「こどもおりがみ博士」という資格があります。

  1.  折紙講師
  2.  こどもおりがみ博士

それぞれについて、詳細に説明します。

 

1.1 折紙講師

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折紙講師は、伝承作品から創作作品までを収録した「おりがみ4か国語テキスト100」に掲載されている約100の作品をマスターすることで、日本折紙協会が認定する折紙講師として活動できます。

資格の概要を5つのポイントでまとめました。

  •  検定の受け方: 「おりがみ4か国語テキスト100」にある作品を作り、協会に送る。
  •  合格の基準: 作品がすべて折図通りにきちんと折れていること。
  •  作品の提出方法: 小さい箱に入れて、宅配便・郵便(定形外かゆうパック)で送付。
  •  検定の料金: 講師申請料3,300円、講師登録料16,500円(税込)
  •  申請資格: 日本折紙協会の会員(年間9,000円)であること。16歳以上であること。

合格をすると、講師認定通知書が届きます。その後、講師登録料16,500円を納付すると「折紙講師認定書」、「資格証」、「講師指導の手引」を受け取れます。

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折紙講師

口コミを調べていたところ、Twitterにコメントがありましたので、ご紹介します。

 

1.2 こどもおりがみ博士

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こどもおりがみ博士は、16歳未満の方のための制度です。10級からスタートし、最上級は1級です。1級を取得した人は、「こどもおりがみ博士」の称号が与えられます。

資格の概要を5つのポイントでまとめました。

  •  検定の受け方: 月刊おりがみに掲載する作品(毎号3作品)を日本折紙協会へ送る。
  •  合格の基準: 非公開
  •  作品の提出方法: 作品、受験申請書、返信用封筒、受験申請料を送る。
  •  検定の料金: 1,100円
  •  申請資格: 国内在住の日本折紙協会会員

「こどもおりがみ博士」の称号が与えられると、認定証NOAバッジを受け取れます。

こどもおりがみ博士  (※ 下段におりがみ級制度の説明があります。)

口コミを調べていたところ、Twitterにコメントがありましたので、ご紹介します。

 

2. 資格を取得すると有利な仕事

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前章では、折り紙に関する資格を紹介しました。つぎに、折り紙に関する資格を取得すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

折紙講師は取得することで、幼児教育施設介護福祉施設、医療機関、児童館などで、講師活動をすることができます。

折紙講師の活動内容をTwitterで調べたところ、コメントがありましたので、ご紹介します。

一方、こどもおりがみ博士は、16歳未満の方の資格であり、とくに仕事へのメリットなどはございません。

 

3. 資格の取得方法

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折り紙に関する資格を取得するには、独学で取得する方法と、通信講座で取得する方法があります。

こどもおりがみ博士は、「月刊おりがみ」掲載の作品のうち、3作品を提出することで、10級からスタートし、最上級は1級と、独学でステップアップしていきます。

一方、折紙講師の資格を取得するには、通信講座が便利です。通信講座は2つあります。

  1.  Crafting 
  2.  ヒューマンアカデミー (講座は終了しました)

それぞれを説明します。

 

3.1 Crafting

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日本ヴォーグ社が提供する通信講座です。

「おりがみテキスト100」を利用して、折り図の読み方や、基本の折り方、折り紙の歴史を学びます。さらに、スマホのアプリを利用して、動画を見ながら、代表的な17の作品の折り方を学べます。

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(出典)Crafting 

◆ 学習内容の例

  • 代表作品17点の正しい折り方
  • 課題作品100点を提出(日本折紙協会への提出)
  • 修了証発行

◆ 基本情報

  • 料金: 24,000円(税込)
  • サポート: -

Crafting 

 

3.2 ヒューマンアカデミー (講座は終了しました)

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ヒューマンアカデミーが提供する通信講座です。折り紙の基礎的な技術から応用技術までを学び、子どもたちに教えるための指導法も習得できます。

DVDテキストを見ながら、100種類の折り紙を制作できるように学びます。全3回の課題の提出があり、日本折紙協会認定講師が添削をしてくれます。

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また、折り方について不明な点があれば、質問用紙を使って質問できます。

◆ 学習内容の例

項目 学習内容の例 課題作品
基礎技法と基本形 折り紙の基礎技法と基本形(三角折り、四角折り、菱形、ざぶとん、二そう舟) 47点
基本形の発展 正方基本形、風船基本形、鶴の基本形、かえるの基本形、複合基本形 29点
応用技法 切り込み、複合・ユニット、角の三等分、正五角形・正六角形の作り方 24点

◆ 基本情報

  • 料金: 24,444円(税込)
  • サポート: 添削

ヒューマンアカデミー  (講座は終了しました。)

 

まとめ

本記事は、折り紙の資格の概要と、そのメリット、取得する方法をご紹介しました。

おさらいをすると、求める内容によって、おすすめの資格が変わります。

求める内容 おすすめの資格 取得方法
講師をしたい 折紙講師  Crafting
子供が資格を取得したい こどもおりがみ博士  月刊おりがみ
 通信講座で添削をしてもらいたい  折紙講師 Crafting
動画で折り方を勉強したい 折紙講師 Crafting

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なお、カリグラフィーやつまみ細工、子供の心理に関する資格は、別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ カリグラフィーの資格を取得できる講座5選!オンライン・通信講座
       ・ つまみ細工の資格おすすめ6選の比較!通信講座、種類など
       ・ 子供の心理の資格おすすめ6選!種類、国家資格、通信講座

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Writer/編集者: 松田康


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