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Vtuberアバターの作り方!おすすめのツール12選


Vtuberアバターを作るには、どのツールを使うのがいいのでしょうか。

スマホのアプリで、目やまゆ、髪型などをカスタマイズし、オリジナルのアバターを手軽に作る方法があります。また、パソコンを使って、2Dのアバターを動かす方法もあります。

さらに、ARに登場させたり、ライブ配信できるサービスもあります。そこで、Vtuberアバターを作る前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、Vtuberアバターの作り方や、自作するのに便利なツールをご紹介します。

 

Vtuberアバターの作り方!おすすめのツール12選

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Vtuberのアバターを作るには、スマホで手軽にアバターを作る方法や、イラストをもとに、本格的なアバターを作る方法もあります。

そこで、Vtuberでアバターを作るのに、おすすめのツールをご紹介します。

  1.  Reality Avatar
  2.  Mirattiv
  3.  nizima LIVE
  4.  カスタムキャスト
  5.  SHOWROOM V
  6.  ホロライブ
  7.  Live2D
  8.  MakeAvatar
  9.  ミチコンPlus
  10.  トピア
  11.  Vroid
  12.  3tene

それぞれの機能や使い方を、詳細に説明します。

 

1. Reality Avatar

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スマホ1つで3Dアバターを作り、そのアバターでライブ配信できるサービスです。

アプリを起動後、カメラボタンをタップすると、「Realilyがカメラへのアクセスを求めています」と表示されるので、OKを押します。洋服マークをタップすると、髪型を変更できます。

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さらに、目のアイコンをクリックすることで、目の形を選びます。

reality-avatar-eye

また、眉毛もアイコンをタップすることで、好みの眉毛に直せます。

reality-avatar-brow

作ったアバターで配信を始めるときには、LIVEをクリックします。

reality-avatar-live

コメントを入力し、準備ができたら「配信する」をクリックします。ライブ配信が始まるので、動いて、話をしてみます。入室してくれた人やフォローしてくれる人などが表示されます。

REALITY Avatar

 

2. Mirrativ

スマホ一台で生配信できるアプリで、エモモという3Dキャラクターを作れます。マイページでキャラクターを選ぶと、いろいろと設定できます。まず、服装を選べます。

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さらに、髪型を変えられます。

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さらに、を変えられます。

mirrative-change-eye

そして、リップを変えられます。

mirrative-change-lip

また、フリックすることで、エモモを動かせます。

mirrative-move

そして、つくったら、配信予定を設定することで、配信できます。その際に、フォロワーに配信予告を送れます。

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Mirrativ

 

3. Nizima LIVE

専門用語を学んだり、設定をしなくても、VTuberに簡単になれるアプリです。

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たとえば、顔の動きを細かく追跡して、モデルが表情を作ってくれます。WebカメラiPhoneに対応しています。

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また、あらかじめモデルに設定した表情モーションを、クリックでアクションできます。

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さらに、物理演算動きの詳細設定をnizima LIVEアプリで行えます。なお、具体的に、利用するときには、インストールをし、自分のモデルを選び、カメラトラッキングをオンにします。

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その後、配信用のソフトに接続すれば、配信できます。

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nizima LIVE

 

4. カスタムキャスト

3Dキャラクターの作成から配信までができるアプリです。キャラクターをカスタマイズするときには、カスタマイズを押します。

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カスタマイズを押すと、カスタマイズメニューが表示されるので、変更したい箇所を選びます。

custom-cast-menu

ボディーの場合には、髪型顔サイズ目サイズ、目の位置などを変更できます。たとえば、目のサイズの場合、目の種類や目の縦幅などを編集できます。

custom-cast-eye-change

また、髪型の場合には、前髪後ろ髪を変更できます。

custom-cast-hair-change

さらに、ドレスパーツの場合には、メイドセットコスチュームセットなどを変更できます。

custom-cast-dress-change

また、表情を変更することもできます。

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キャラクターを作れたら、配信できます。ポーズや表情を変更できます。配信開始を押すと、ニコニコ生放送が起動し、配信できます。

custom-cast-live

カスタムキャスト

 

5. SHOWROOM V

スマホ1台でバーチャルな姿でライブ配信できるアプリです。手が動いたり、口も動いたり、瞬きをします。

showroom-v-start

左下の人型をクリックし、おすすめをクリックすると、いろいろなキャラクターを選べます。

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また、右下のアイコンをクリックすると、背景を変えられます。

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また、ライブ配信したい場合には、LIVEをクリックすることで、SHOWROOMのアカウントID
パスワードを入力することで、配信できます。

showroom-v-live

SHOWROOM V

 

6. ホロライブ

カバー株式会社が運営するアプリで、カメラで表情を認識してキャラクターが動きます。

◆ 使い方(キャラクターの作り方)

キャラクターの髪の色を変えたい場合には、赤、緑、青のスライダーを変更すると髪の色が変わります。

hololive

また、キャラクターを変えたい場合には、キャラをタップします。すると、4種類のキャラクターが選べます。

hololive-character

さらに、背景を変えたい場合には、背景をタップすることで、好きな背景に変えられます。

hololive-background

◆ 録画する準備

ホロライブには、録画機能はありませんが、iPhoneの画面収録機能を使うことで、録画できます。設定 → コントロールセンターを選び、コントロールのカスタマイズを選びます。

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次に画面収録をクリックし、追加します。

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画面を録画するときには、画面の下からスワイプをして、コントロールセンターを開きます。

i-phone-control-center-screen

画面収録のアイコンをクリックし、3秒以内にホロライブの画面に戻ります。録画が始まりますので、話をしたりすることで、アバターが動きます。

ホロライブ

 

7. Live2D

LIVE2Dは、1枚の絵をそのまま使って、変化させていくことで立体的に表現できます。描いた絵を、繊細に立体的に表現できるため、より生き生きしたアバターを作れます。

まず、デジタルペイントで絵を描きます。その際に、目、まゆ、髪、口といった具合に、動かしたいパーツ毎に原画を分けておきます。

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次に、各パーツ毎にCubism Editorで編集をし、モデルに動きを与えて、アニメーションを作っていきます。

live2d-animation

なお、LIVE2Dは無料版もあるので、とりあえずアバターを作ってみたい方は無料版で始めるのも一つです。

LIVE2D

 

8. MakeAvatar

手軽にアバターを作れるアプリで、カスタマイズできる項目は少ないですが、かんたんにアバターを作れます。

髪型を変更できます。

makeavatar

目の形肌の色目の位置頬の幅、あごの長さを変更できます。

makeavatar-eye-setting

服装は3種類から選べます。

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また、ARで登場させることもできます。

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MakeAvatar

 

9. ミチコンPlus

スマホのカメラで写した人の動きに合わせて、キャラクターを動かせます。動画ファイルを読み込んで、キャラクターを動かす機能や、ARに登場させる機能もあります。

michikon

前面・背面のカメラを切り替えたり、動画データからキャラクター動かせます。操作のイメージがYouTubeに掲載されていたので、ご覧ください。 

ミチコンPlus

 

10. topia

バーチャルのカラオケアプリです。の大きさやあごの大きさ、の長さを変更できます。

topia

さらに、肌や髪、目、まつげ、まゆげの色を変えられます。

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また、髪型や目の形も簡単に変えられます。そして、LIVE開始のボタンを押すことで、ライブ配信できます。

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Topia

 

11. Vroid

3Dキャラクター作成ツールで、無料で利用できます。3Dキャラクターを作る方法として、Vroid Mobileというアプリと、Vroid Studioというツールが利用できます。

◆ Vroid Mobile

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3Dキャラを作って、着せ替えや写真を撮れるアプリです。顔や髪、体のパーツを組み合わせ、スライダーを動かして、調整できます。

Vroid Mobile

◆ Vroid Studio

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キャラの顔や体型を、スライダーで調整する機能や髪を揺らすためのボーンを設定する機能もあります。そのため、絵を描くようにして、3Dキャラクターを作れます。

Vroid Studio

 

12. 3tene

VRoid Studioで作った3Dキャラクターを読み込んで、表情ポーズなどを演出できます。Webカメラを利用することで、顔認識で、顔の向きを変えたり、口を動かしたりできます。

Webカメラや、パソコンに内蔵しているカメラにて、顔や上半身の傾きが、アバターに反映されます。また、口の動きを感知するリップシンク機能もあります。

3tene-min

具体的な操作イメージは、YouTubeに載っているので、ご覧ください。

3tene

 

まとめ

本記事は、Vtuberアバターの作り方や、自作するのに便利なツールをご紹介しました。

おさらいをすると、求める内容によっておすすめのツールが変わります。

求める内容 おすすめのツール
スマホで、オリジナルのアバターを作りたい Reality AvatarMirrativカスタムキャスト
細かい設定は必要なく、手軽にアバターを作りたい nizima LIVEホロライブMakeAvatar
1枚の絵から2Dのアバターを作りたい LIVE2D
スマホに全身を写して、アバターを動かしたい ミチコンPlus
カラオケアプリでアバターを動かしたい Topia

なお、動画の編集や、イラストのスクールや販売、曲やオリジナルグッズの販売などについては、別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ 動画編集のオンラインスクールおすすめ11選を比較!(無料あり)
       ・ イラストを学べるスクールや講座!おすすめ17選を比較(料金表付き)
       ・ イラストや絵を販売できるサイト!おすすめの17のサイトをご紹介
       ・ 自分の曲を売る方法!音楽を売る12のサイトと稼ぐ方法をご紹介
       ・ オリジナルグッズを販売・作成できるサイト!おすすめ17選(アプリも紹介)

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Writer/編集者: 松田康

 


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