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フリーランスのWEBディレクターが登録したいサイト!おすすめ7選


フリーランスのWEBディレクターが仕事を獲得するには、どのような方法があるのでしょうか。

報酬を先払いしてくれるサイトや、Webディレクターの案件数が多いサイト、所得補償があるサイトや、福利厚生が手厚いサイトを利用する方法があります。

さらに、勉強会イベントで人脈を構築したり、フリーランスに特化した協会に参加するのも一案です。そこで、WEBディレクターが仕事を探す前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、フリーランスのWEBディレクターが登録したいおすすめのサイト7選を紹介します。

 

1. Midworks

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フリーランス向けのエージェントサービスで、フリーランスと企業側の間にたち、マッチングならびに契約や企業側との折衝をしてくれます。

なお、Webディレクターの案件91件掲載されています。例えば、Webサイトの制作の進捗管理、WEBデザイナーへの発注、Twitterなどの運営施策の立案の案件があります。

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さらに、Webサイトの制作に向けて、チームのタスク管理、他部署との連携の仕事があります。

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ミッドワークスの特徴としては、給与保証賠償責任保険所得補償が提供されます。

給与保証制度を適用している人は、仕事が見つからない場合でも、月単価の80%を受け取れます。

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そのため、収入を安定させたい方にとって魅力的な制度です。

さらに、フリーランスの賠償責任補償を利用できます。そのため、業務遂行中に発生した情報漏洩や納品物の瑕疵納期遅延などの賠償リスクに対して、補償がされます。

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◆ 基本情報

  •  Webディレクターの案件: 91件
  •  副業: 〇
  •  リモート: 〇
  •  エリア: 首都圏

Midworks

 

2. クラウドワークステック

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クラウドソーシング大手のクラウドワークスが運営するフリーランス向けの案件紹介サイトです。Webディレクターの案件が370件近く掲載されています。

ECサイトの売上改善をディレクションする案件や、ECサイト・コーポレートサイトの制作ディレクション案件などが掲載されています。

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クラウドワークステックは、福利厚生が充実しており、ベビーシッターサービスや家事代行サービス、食事・グルメなどの優待サービスがあります。

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さらに、旅行や健康診断を割引で受けられるサービスなども利用できます。

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◆ 基本情報

  •  Webディレクターの案件: 370件
  •  副業: 〇
  •  リモート: 〇
  •  エリア: 日本全国

クラウドワークステック

【参考記事】 ・ クラウドワークステックの使い勝手と評判!マージン、手数料、福利厚生【2020年】

 

3. ITプロパートナーズ

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ITの起業家フリーランス向けの案件紹介サイトです。起業や自社サービス立ち上げの時期に、一定の収入を獲得したい方や、新しいサービスの開発をしたい方向けのサービスです。

Webディレクターの案件は178件あり、Webのプロモーションを統括する仕事や、WEBページの改善プロジェクトで、外部のSEOコンサルとシステムベンダーと橋渡しをする案件などがあります。

◆ 案件の例1

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◆ 案件の例2

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ITプロパートナーズは、週2、3日から働ける案件が多く、またエンド直のため、稼働日数の割に、単価が高い傾向にあります。契約の交渉請求業務などを代行してくれるサービスもあります。

◆ 基本情報

  •  Webディレクターの案件: 178件
  •  副業: 〇
  •  リモート: 〇
  •  エリア: 日本全国

ITプロパートナーズ

 

4. ワークシップ

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リモート案件や週1~3日の案件などが多数ある、フリーランス向けの案件紹介サイトです。希望の案件を提案してくれるエージェントがいて、契約や契約後のフォローもしてくれます。

登録している案件としては、メディアの企画立案とコンテンツのディレクション、リニューアル案件などが掲載されていました。

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なお、報酬の先払いをしてくれるサービスもあります。そのため、早めに入金してもらいたい方にはおすすめのサイトです。

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◆ 基本情報

  •  Webディレクターの案件: 18件
  •  副業: 〇
  •  リモート: 〇
  •  エリア: 日本全国

ワークシップ

【参考記事】 ・ Workship(ワークシップ)の評判や口コミ!メリット・デメリット

 

5. フリーランス協会

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フリーランス向けの非営利団体で、プロフィール情報を登録することで、無料でポートフォリオを作れます。

また、年会費1万円を支払うことで、コワーキングスペースを優待で使えたり、賠償責任補償や福利厚生サービスのWELBOXを利用できたりします。

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イベントなども定期的に開催しており、フリーランスとしてのブランディングの仕方やキャリアの作り方、コロナ対策の仕方などの勉強会オンライン授業などが開催されています。

フリーランス協会

 

6. 新しい働き方LAB

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クラウドソーシング大手のランサーズが運営するサイトで、フリーランスのスキルアップ人脈の構築、コワーキングスペースの提供などを支援してくれます。

スキルアップとしては、動画でフリーランスの働き方について学ぶことが出来ます。

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定期的にイベントが開催されており、フリーランスの働き方やワーケーション、確定申告の仕方、動画の取り方、イラストレーターの使い方講座など、多種多様な勉強会が開催されています。

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会員限定で使えるコワーキングキャンパスを利用できます。

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新しい働き方LAB

 

7. ホームワーカーズコミュニティ

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フリーランス向けに案件の紹介営業の代行、PR活動の支援をしてくれるコミュニティです。イベントや勉強会などを定期的に開催しているので、人脈を構築する場も提供してくれます。

ホームワーカーズコミュニティ

 

まとめ

本記事は、フリーランスのWEBディレクターが仕事を探すときに、登録したいおすすめのサイト7選をご紹介しました。

おさらいをすると、サイトに求める内容によって、おすすめのサイトが変わります。

求める内容 おすすめのサイト
案件を探したい ミッドワークスクラウドワークステックITプロパートナーズ
給与保証のサービスを受けたい ミッドワークス
福利厚生を充実させたい クラウドワークステックフリーランス協会
週2、3日の案件を探したい ITプロパートナーズワークシップ
賠償責任の保険に入っておきたい ミッドワークスフリーランス協会
人脈を構築したい フリーランス協会新しい働き方LAB

なお、フリーランス向けのエージェントや自営業の始め方については、別記事でまとめています。

【参考記事】・ フリーランスエージェントの一覧と比較!おすすめの71サイト(マージン率比べ)
      ・ 自営業の始め方!職種や屋号の決め方、開業届、確定申告、税金などの11の知識

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Writer/編集者: 松田康


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