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ハンドメイド販売サイトの比較【2018年版】

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ハンドメイド販売サイトを比較した場合、どのような違いがあるのでしょうか。

取り扱うジャンル販売手数料リアルショップへの出店の可否作家への販売支援企画など色々な違いがあります。そこで、販売サイトを選ぶ前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、代表的な6サイトを比較し、その違いをご紹介します。

【参考文献】 ハンドメイドで夢をかなえる 本気で売るために実践すること100
       田中 正志  (著) 2016年

 

1. ハンドメイドのサイトの特徴

tool

ハンドメイドの作品をインターネットで販売する方法として「ハンドメイドのマーケットプレイス」があります。

初心者で、これから販売に挑戦したいときなど、ブログ感覚でかんたんに販売ページを作ることができるので、一度は挑戦してみたい販売方法です。

◆ 3つの特徴(売り)

  •  審査などがなく、いつでも簡単に売り始めることができます。
  •  自分の作品をみてもらえる機会が増え、集客につながります。
  •  無料で始められるため、リスクが小さくスタートできます。

◆ 3つの課題

  •  多数の作品があるので、アピールの仕方に工夫が必要です。
  •  購入の決め手は、写真になるため、写真のテクニックが必要になります
  •  お客様とのやり取りは直接行うため、トラブルが発生する可能性があります

 

2. 代表的な6サイトの比較

ハンドメイドのサイトとして代表的な6サイトをご紹介します。

2.1 Creema(クリーマ)

creema

2010年オープンのマーケットプレイスの老舗です。ファッション系に強みがあり、プロの作家やセミプロなどが揃い、刺激的な作品を発表しています。

出品のジャンルは幅広く、アクセサリーからバッグ、皮革製品、キャンドル、絵画アート、家具など多彩です。フードの販売も可能になっています。

ホームページは、シンプルで見やすく作られており、上段は、季節感のあるテーマで作品を掲載しています。作家には評価がついたり、生の声が届いたり、作家の意欲を高める仕組みが用意されています。

また、インターネットでの販売に自信のない方や、制作に専念をしたい人におすすめの代理出品サービス(有料)があります。

イベントの定期開催や、実店舗での販売などのイベントにも力をいれています。また、海外展開にも力をいれており、Creema中国語版を2016年にリリースしています。

Creema(クリーマ)

 

2.2 minne(ミンネ)

minne

CMやメディア掲載も多く、20代が中心でアクセサリーや雑貨小物が多く出品されています。2016年の4月からはパンや焼き菓子にチョコレート、ドライフードなど食べ物関連も出品できるようになりました。

注目作品をピックアップしたり、月間人気ランキングなど、季節の特集、コラボイベントなど、魅力的なイベントを開催しています。

クラフトハートトーカイと共同で『ハンドメイド大賞』や撮影教室を開催するなど、作家、ユーザー、スタッフ間の交流が活発です。スタッフが作品作りの助言をしてくれたりとコミュニケーションを大切にしています。

販売手数料は10%と安く、販売も比較的簡単なため、これからはじめる人におすすめのサービスとなります。

minne(ミンネ) 

 

2.3 iichi(いいち)

iichi

博報堂のグループ会社 Pinkoi Japanが運営するサービスです。プロの職人や作家が多く、ハイクオリティな作品が多数あります。2016年3月に、台湾のマーケットプレイス、Pinkoiと資本提携を行い、海外(とりわけアジア)への販売・発送が可能となります。

アクセサリーやファッション、バッグ、器・キッチン、家具、雑貨などを取り扱っています。全体的に価格帯が他のサイトと比較をすると高めに設定されており、数十万円の作品もあります。

販売手数料が20%とやや高めに設定されていますが、販売力があり、本気のビジネスの場ととらえる作家が多い証拠ともいえます。

iichi(イイチ)

 

2.4 tetote(テトテ)

tetote

作品数は国内最大級で、ベビー関連、子供グッズ、インテリア雑貨など、生活に密着した作品が多数ならびます。「手から手へ、届くぬくもり」をコンセプトにしているように、全体的に優しい雰囲気があるマーケットプレイスで、温かい感じのする作品が多く、子育て世代のママに人気があります。

発送用の納品書を発行できたり、宛名ラベル(発送住所)を発行できるサービスもあります。

tetote(テトテ)

 

2.5 ココナラハンドメイド

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ココナラは2012年7月に作られたスキルや経験をオンラインで販売できるフリーマーケットです。会員数は35万人で、月間5万件の取引が行われています。そのココナラで、2017年4月からハンドメイド作品を販売できるようになりました。

後発のハンドメイド販売サイトですが、ココナラは認知度が高いため、今後の動向に注目されます。なお、2017年6月時点では、キャンペーン中で出品料や販売手数料が0円で出品できます。

ココナラハンドメイド

 

2.6 BASE(ベイス)

base

ベイスは、他のハンドメイド販売サイトと異なって、無料でネットショップを作れます。ファッションや雑貨、ハンドメイド、食品などのサイトが作られています。

オリジナルのデザインでネットショップを作れる点と、販売手数料が無料な点が魅力的です。デザインは11種類のテンプレートから選ぶことで、簡単にお洒落なページが作れます。

BASE(ベイス)

 

3. 代表的なサイトの比較表

comparison

ココナラハンドメイドはまだ開設されたばかりですので、それ以外の4サイトを作家数、作品数、販売手数料などで比較し、表にまとめました。

(BASEはネットショップ作成ツールで、立ち位置が異なるため、比較表には掲載しません)

 

  minne Creema iichi tetote
作家数 32.9万人(*1) 7万人(*2) 2万人 4万人
作品数 519万点(*1) 280万点(*2) 52万点(*1) 118万点
運営会社 GMOペパボ(株) (株)クリーマ Pinkoi Japan(株) GMOペパボ(株)
出品制限 なし なし 500点 なし
月額利用料 無料 無料 無料 無料
販売手数料 10%(税抜) 8~12%(税抜) 20%(税抜) 12%(税抜)
開始時期 2012年1月 2010年5月 2011年7月 2011年6月

作品のジャンルやテイストによって、販売するサイトが変わるかと思います。ぜひ、各サイトを見比べて判断してください。

*1: 2017年4月時点の情報です
*2: 2016年7月時点の情報です

 

まとめ

本記事は、代表的な6サイトを比較し、どのサイトに登録をすればいいかご紹介しました。

6サイトとも、サイト全体の雰囲気にそれぞれ特徴があり、自分の出品する作品の雰囲気にあう
サービスを検討してみてください。

なお、ハンドメイド作品の販売方法については別記事でもまとめています。

【参考記事】 ・ ハンドメイド作品の販売方法!知らないと損をする5つの売り方
       ・ creemaとminneを比べる!サービス、使いやすさ、料金で比較

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