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売れる販促企画のアイデア集

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商品を販売する際に重要なのは、販促企画です。販促企画がうまく立てられれば、少ない販促費で売上を上げることができます。

しかし、売る意識が強くなりすぎて、利益を度外視した販促企画を立てては本末転倒です。

この記事では、商品のお得感を演出し、商品を欲しいと思ってもらうための企画案を集めてみました。販促企画のアイデアを考えるときの参考になれば幸いです。

  1.  割引セール企画
  2.  福袋企画
  3.  ポイントUP企画
  4.  オマケ企画
  5.  直売価格企画
  6.  おわび企画
  7.  語呂合わせ企画
  8.  ワゴンセール企画
  9.  増量セール企画
  10.  お誕生日プレゼント企画

 

1. 割引セール企画

商品を割引して、販売します。お得感を演出することで効果を発揮します。

 

開催時期

開催に適した時期は次のような時期です。

  • 店舗のオープニング
  • セールの時期
  • 一周年企画などのイベント開催のタイミング

事例

よくあるセール企画は、次のような企画です。

  • スーツの2着セール 50%引き
  • 全品30%引き

注意点

セール企画では、単純に価格を下げることよりも、「お得感」を演出する必要があります。

例えば、紳士服を取り扱っているお店の場合、次のような売り出し方があった場合に
どちらが目に留まるでしょうか。

「スーツを2着目は50%引き」 VS 「スーツ全品を25%引き

通常、50%引きに目がとまります。しかし、実際は同じ割引価格となります。「どうやってお客さんの目をひくか」ということが重要なテーマとなります。

また、セールを成功させるためには、メールやDMなどによる集客に向けた準備が必要です。
メールやDMの書き方、送り方は別記事でまとめていますので、ご覧ください。

【参考記事】 ・ セール案内メールの書き方と6つの文例
       ・ 反響率を高める!ダイレクトメールの送り方 7つのコツ

 

2. 福袋企画

「福袋」として、中身が見えないようにしてワクワク感を演出する企画です。
セットにすることで、お得感も演出できます。
複数種類の福袋を作り、価格の比較対象がないと、お得感が演出できないことがあります。

開催時期

  • 年末
  • ボーナス時期
    ※ 百貨店や大型店舗のまねをして、年始に開催すると、売れ残ってしまう場合もあります。

事例

  • 2016円福袋 (2016年の場合)
  • 1000円、3000円、5000円福袋

注意点

  • お客様の「開けてびっくり!」が、喜びなのか残念な気持ちなのか反応が読みづらく、期待外れだとクレームになる可能性があります。
  • 入っている商品の数が少ないと「これだけ!?」と思われ、魅力的な商品がないと「期待外れ・・・」になる可能性があります。値段だけでなく、商品の大きさ、新商品、前シーズン商品などがバランスよく数が入っている必要があります。

 

3. ポイントUP企画

通常のポイント数よりも多く付与することで、販促効果を高める企画です。

お客様から見れば「売上」をもとに付与されるポイントは、金額が積み立てられているように感じます。お店から見れば、お客から代金を預かる「前金」と同じで、お店に有利な企画となります。

 

開催時期

  • 基本的には1年中となります。ボーナスシーズンの時期が効果が高いです。

事例

  • ポイント15倍還元セール
  • 入会者の方全員に5000ポイントプレゼント
  • 期間内の購入でプラス3000ポイント進呈

注意点

ポイント企画は、目的を忘れて、販促効果が弱まりがちです。そこで、「ポイントを集めて、〇〇がもらえる」というように、常にポイントを集めたいと思う気持ちを訴求する必要があります。

 

4. おまけ企画

おまけを付けることで、付加価値を高めて、商品を買ってもらう企画です。

開催時期

  • 時期を問いません。

事例

  • プチケーキのプレゼント
  • ノベルティグッズのプレゼント
  • 会員費無料サービス
  • 次回割引券プレゼント

注意点

  • おまけの価値がないと、訴求効果が薄くなります。不良在庫品などの不人気の商品をおまけにすると逆効果になる場合があります。

 

5. 個数・期間限定企画

販売する個数や、期間を限定して販売することで、お客様の購入意欲を高める企画です。

開催時期

  • セール時期
    ※ 新商品をプレ販売するときにも効果があります。

事例

  • タイムセール
  • 1日10個限定販売
  • 9月30日で販売終了

注意点

  • 企画の開始時期、終了間際でのアナウンスなど、こまめな告知が効果的です。
  • お客様の動向を把握していないと、時期やタイミングを逃して、売れなくなってしまう場合もあります。

 

6. おわび企画

おわびを強調することで、セールスにつなげる企画です。2015年に大手の家具販売会社が「おわびセール」を実施し、大盛況となりました。誠実さをアピールすることにつながります。

 

開催時期

時期を問わず開催することができます。但し、トラブルが生じた場合には、迅速に開催しないと効果がありません。

 

事例

  • おわびセール
  • ごめんなさい企画

 

注意点

過度な演出をすると、反感を買う可能性があります。

 

7. 語呂合わせ企画

日にちの語呂合わせを利用して、企画します。お客様の生活サイクルに浸透させ、日常的に使って頂く効果もあります。

 

開催時期

  • 語呂に合わせた時期

 

事例

  • 毎月5日は、ポイント5倍プレゼント
  • 毎月20日は、20%OFF
  • 毎月29日は、「ニクの日」
  • 毎月30日は、「300円市」

 

注意点

メインの商品を値下げすると、その日付にならないと商品を買わなくなる可能性があります。

 

8. ワゴンセール企画

ワゴンに商品を入れて安売りをする企画です。ワゴンの中にいれることで、目を引き、安さを強調できます。

 

開催時期

時期を問いません。

 

事例

  • ワゴン内の商品は1着\500円均一
  • 袋に詰め放題企画
  • ワゴン内よりどり10個1000円

 

注意点

あまり多用しすぎると、店に「安売りのイメージ」がついてしまう可能性もあります。

 

9. セット販売企画

別の商品とセットにして、まとめてお得感を演出する企画です。

 

開催時期

時期を問いません。

 

事例

  • 防災セット企画
  • いっぷくセット(お菓子とお茶)企画

 

注意点

商品が最も売れる時期に企画を実行すると、効果があります。

 

10. お誕生日プレゼント企画

お客様の誕生月に、割引サービスを実施する企画です。
しばらく離れていたお客様を呼びもどす機会になります。

 

開催時期

時期を問いません。

 

事例

  • 来店プレゼント企画
  • 誕生月の割引キャンペーン企画
  • 手書きのお誕生日カードの配布

 

注意点

お客様にサプライズを与える要素を盛り込みながらプレゼントを行うと効果的です。

 

まとめ

商品のお得感を演出したり、欲しいと思わせるための企画案をリストアップしてみました。
販促企画の案を立案する際の参考になれば幸いです。

【参考文献】 バカ売れ販促アイデア500 堀田 博和  (著) 2011年

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