500mails-story

500mails開発ストーリー


はじめまして、500mailsを開発している株式会社プレイスの代表取締役 松田 優香(まつだ ゆうか)と申します。

この記事では、なぜ500mailsというサービスを始めたのか、先行利用されたお客様にどのようにこたえていくのか、今後、どのようなサービスにしていきたいのかをお話しさせていただきます。

はじめに : 自宅を教室にする女性起業家にメール配信システムを提供

私は大学卒業後、経営コンサルティング会社で働いていました。
その後、結婚し、2011年秋に、出産し、育休をとりました。

2013年4月に職場に復帰しようと準備を始めたのですが、子供が保育園に入れないため復職できず、退職しました。

娘と過ごす時間はとても充実していたのですが、「家族と過ごす時間も大事にしたい。でも自分のスキルを活かして社会貢献したい。」と考え、自宅を教室にしている女性起業家の方を自分の経験・スキルを使って応援しよう!という選択に辿り着きました。

そして、女性起業家の業務効率化をサポートする予約管理システムやメール配信システムの提供を始めました。そして、2013年11月に法人化しました。

 

母の希望をかなえたい:小さな会社のためのメール配信システムはない現実

それから3年、2015年12月に母から相談を受けました。

私の母は、生徒数が100人位の小さな英語教室を経営しているのですが、「メルマガを始めたい」という内容でした。

私もメール配信システムを提供しているので、娘の私を頼ってくれたことがうれしかったのを覚えています。

母は、これまで、保護者へのお知らせを手紙やはがきで送っていましたが、郵送料と印刷費用が多額だったため、費用をおさえたいという要望がありました。

私が提供しているメール配信システムは、月額3,000円ですが、母の希望はもっと費用をおさえたいという希望だったため、他のメール配信システムを調べました。

しかし、どの会社の月額利用費制となっており、私が提供しているシステムと同じ位の費用が発生します。その結果を母に報告しましたが、母は納得してくれませんでした。

「郵送費が減れば、費用が大きく下がると思ったのに変わらないのはなぜ?」
「どうして、無制限にメルマガを書くプランしかないの?手紙と同じようにお知らせのある時だけメルマガを送りたい」
「収入が不安定な小さな会社には、固定費用だと利用できない」

と不安や不満を話してくれました。

これまでのメール配信システムは、機能に多少の差異があるものの、
個人事業主や小さな会社にとって、負担の大きいシステムばかりでした。

そこで、私は母のような立場の事業者にとって、
使いやすいメール配信サービスを新しく立ち上げようと決意しました。

 

新メール配信システムの誕生: メール配信システムをシェアするという発想

母が欲しいメール配信システムをつくるためには、これまでの「システムを売る」という発想では対応できないと気付きました。

そこで、「メールシステムは当社で持ち、そのシステムの利用を他のお客様とシェアするならば、実現可能ではないか」という発想に変えました。

 

500mails-advantage

 

こうすることで、メール配信にかかるシステム利用費はメール配信のときのコスト負担だけです。

利用者にとって便利な「必要なときだけ、利用費が発生するメール配信システム」ができました。

 

500mailsという名前にした理由: 500円で500人にメールを送れる

2016年6月に、いよいよ先行利用を始める準備ができました。

有名なメール配信システムが無数にあるなかで、ベンチャー企業がメール配信の業界に参入しても勝ち目はありません。

そこで、インパクトのある名前を付け、わかりやすく、差別化されていて、お客様に訴求力があるネーミングを考えました。

ワンコイン弁当のようにコストインパクトが明確で、利用対象が小さな会社向けのサービスであることを伝えたいので、500円で、500人にメールを送れる、500mails(ゴヒャクメールズ)という名前にしました。

 

先行利用の開始とお客様の声

2016年6月29日に先行利用を始めました。

最初に母に使ってもらいました。
「コストも削減できるし、使いたいときだけ使えるのがとてもよい」と喜んでいました。

さらに、先行利用を通じて、お客様から様々な要望がありました。

その中には

・ メールアドレスを代行で入力してもらいたい
・ メルマガのサンプルを用意してほしい

いまは、そのご要望にこたえられるように、サービスを見直し、2016年9月7日のリリースに向けて努力しております。

 

これからの500mailsの方向性

2015年、個人事業主や小さな会社に使いやすいメール配信代行サービスとして、
500mailsというサービスを始めました。

2016年6月、システムを売るという発想を捨て、シェアすることで、コストを削減してきました。
原点はどこかといえば、「個人事業主や小さな会社のために、なにかできることはないか」と考えた結果です。

今後は、個人や小さな会社のために、私たちの創意工夫で貢献できることを追求して、邁進していきたいと考えています。


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