daily-report-template

日報フォーマットを無料ダウンロード!Excelで使えるテンプレートと書き方


日報をエクセルで作りたいけれど、どのように書けばいいか悩みませんか。

日報は、業務内容成果作業時間明日の予定をまとめる資料です。書き方ひとつで上司への伝わり方も大きく変わります。

とはいえ、ゼロから作ろうとすると、見た目の調整に意外と時間がかかります。「とりあえず使えるものが欲しい」という方も多いはずです。

そこでこの記事では、無料ダウンロードできるExcel日報フォーマットを配布しながら、書き方を解説します。

daily-report-template

日報フォーマットをダウンロードする

 

1. 日報フォーマットを無料ダウンロード【Excel版】

まずは本記事で配布している日報フォーマットを紹介します。Excel形式(.xlsx)で、ダウンロードしてすぐに使える状態に仕上げています。

daily-report-template (1)

日報フォーマットをダウンロードする

 

2. 日報フォーマットの使い方

ダウンロードしてからの基本的な使い方を、5つのステップに分けて紹介します。

 

2.1 基本情報を入力する

まずは日付氏名部署を入力します。

次に勤務開始終了休憩時間を入れると、実働時間が自動表示されます。時刻は「9:00」「18:00」のように半角コロン付きで入力してください。

daily-report-template-basic-info

 

2.2 本日の業務内容を記入する

業務内容欄には、時間帯ごとに「何の業務をしたか」を書いていきます。

進捗状況は「未着手/対応中/完了」などプルダウンから選択でき、所要時間は「0:30」「1:00」のように時刻形式で記入します。

daily-report-template-activities

 

2.3 成果・課題を書く

「本日の成果」「課題・問題点」は自由記入欄です。成果は箇条書きで簡潔に、課題は理由と一緒に書くと、上司にも伝わりやすくなります。

daily-report-template-activities-result-problems (1)

 

2.4 明日の予定を整理する

明日の予定欄には、優先度(高・中・低)と目標を一緒に書きます。目標まで言語化しておくと、翌日の作業開始がスムーズです。

daily-report-template-next-schedules

 

2.5 連絡事項・相談事項を記入する

連絡事項、相談事項は、自由記入欄です。上司に伝えたいことがある場合に記入します。

daily-report-template-notification-memo

 

3. 日報の記入例(営業職、事務職、リモートワーク)

初めて日報を書く方のために、3つの職種パターンで記入例を紹介します。配布テンプレートにも記入例シートを入れているので、あわせて参考にしてください。

 

3.1 営業職の日報記入例

営業職は、顧客対応商談の記録が中心になります。

  •  9:00–10:00 メール対応・顧客フォロー返信
  •  10:00–12:00 A社向け見積書の作成、上司レビュー
  •  13:00–15:00 B社訪問、新製品の提案商談
  •  15:00–16:30 既存顧客へのフォロー電話3件
  •  16:30–18:00 明日のC社提案資料の準備、日報入力

成果欄には「B社で次回商談日が確定」「A社の見積を送付済み」など、結果が分かる形で書くと評価につながりやすくなります。

3.2 事務職の日報記入例

事務職は、細かい業務が多いため「件数」を残すと振り返りやすくなります。

  •  9:00–10:00 メール対応(15件)、来客対応1件
  •  10:00–11:30 請求書の確認・発送準備(20件)
  •  11:30–12:00 経費精算データの入力
  •  13:00–15:00 社内ミーティング資料の作成
  •  15:00–17:00 備品の在庫確認と発注、伝票整理

「件数」「処理した内容」を具体的に書くと、業務量の見える化につながります。

 

3.3 在宅勤務・リモートワークの日報記入例

在宅勤務では、業務の進捗が見えにくい分、日報での共有がより大切です。

  •  9:00–10:00 チャットでの問合せ対応、朝会への参加
  •  10:00–12:00 提案資料の作成(午前パート完了)
  •  13:00–14:00 オンライン会議(プロジェクトA定例)
  •  14:00–16:00 資料作成の続き、社内レビュー対応
  •  16:00–18:00 進捗報告のまとめ、翌日タスクの整理

リモートワークでは、「何を、どこまで進めたか」をはっきり書くと、チーム内の安心感につながります。

 

4. 日報を書くときのポイント

日報の質を上げるためのポイントを4つに整理しました。

4.1 業務内容は具体的に書く

「資料作成」とだけ書くより、「C社向け提案資料の作成(競合比較表の更新)」と書いた方が伝わります。固有名詞や数字を入れると、後から読み返すときも記憶を呼び起こしやすくなります。

 

4.2 所要時間を記録して業務改善につなげる

毎日の所要時間を記録していくと、「思ったより時間がかかっている業務」が見えてきます。テンプレ化や効率化のヒントになるため、改善のきっかけとして使えます。

 

4.3 成果と課題を分けて書く

成果は前向きに、課題は冷静に。両方を分けて書くと、自己評価にもつながります。課題は「困っていること+解決の方向性」をセットにすると、上司が判断しやすくなります。

 

4.4 明日の予定まで書くと行動しやすい

翌日の予定を書いておくと、朝の作業開始がスムーズです。優先度をつけておけば、突発的なタスクが入ったときも迷わず判断できます。

 

よくある質問と回答

Q1 日報フォーマットは無料で使えますか?

はい。本記事で配布しているExcelの日報フォーマットは無料でダウンロードできます。会社や業務内容に合わせて、自由に編集して使えます。

 

Q2 Excelの日報フォーマットは編集できますか?

はい。項目名の変更、行の追加、会社名・ロゴの追加など、自由に編集できます。プルダウンの選択肢も【データ→データの入力規則】から変更可能です。

 

Q3 日報には何を書けばいいですか?

日付、氏名、業務内容、所要時間、成果、課題、明日の予定、連絡事項などを書くと、上司への報告や業務の振り返りに使いやすくなります。本記事のテンプレートに沿って入力するだけで、必要項目をひと通りカバーできます。

 

Q4 日報と業務報告書の違いは何ですか?

日報は「1日単位」で業務内容や成果をまとめる短い報告書です。一方、業務報告書は週次・月次・プロジェクト単位で、より広い範囲を整理して報告する文書を指すことが多いです。日報を積み重ねたものを業務報告書に活用すると、書く負担を減らせます。

 

Q5 リモートワークでも日報は必要ですか?

リモートワークでは、業務の様子が見えにくくなりがちです。日報を共有することで、進捗や成果がチームに伝わりやすくなり、上司も状況を把握しやすくなります。

 

まとめ

日報は、ただの業務報告ではなく、自分の働き方を見える化し、改善につなげるための重要なツールです。

  •  基本情報、業務内容、成果、課題、明日の予定を記録
  •  営業・事務・在宅勤務など幅広い職種で活用できます

ぜひ下のリンクからダウンロードして、明日からの業務に取り入れてみてください。

日報フォーマットをダウンロードする

【参考記事】

・ 交通費精算書テンプレート(Excelの無料版)使い方と記入例

・ 入金管理表エクセルテンプレート【無料ダウンロード】使い方も解説

著者プロフィール
松田 康|ITツールを実際に使って検証するコンサルタント
ITツールやAIサービスを、初心者目線でわかりやすく解説することをモットーに活動中。
小規模事業者やフリーランスの方々に向けて、ExcelテンプレートやITツールの活用方法など、実践的な情報を発信しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です