動画編集に興味を持っている方なら、一度は「やめとけ」という意見を耳にしたことがあるかもしれません。確かに、動画編集は時間も労力もかかり、挫折しそうになることもあるでしょう。
しかし、それでも挑戦し続けることで、スキルを磨き、高報酬の案件を手にしたり、副業として成功を収めることもできます。
本記事では、動画編集は「やめとけ」と言われる理由と、その壁を乗り越えるための方法、そして動画編集で案件を獲得する具体的なステップについて解説します。
なぜ「やめとけ」と言われるのか?
動画編集の仕事は、興味を持って始めたものの、多くの人が途中で挫折してしまうことがあります。そのため、時には「やめとけ」と言われることもあります。では、なぜそう言われるのでしょうか。その理由は主に3つです。
それぞれを詳細に説明します。
時間がかかる
動画編集は非常に時間のかかる作業です。映像のカットや音声の調整、エフェクトの追加など、一つのプロジェクトを完成させるのに何時間も費やすことがよくあります。
特に初心者の場合、効率的に作業を進めるコツを掴むまでに時間がかかり、そのために仕事や学業との両立が難しくなることも。慣れるまでのハードルが高いのが現実です。
「テロップの色を変えるのに時間がかかる」
って相談をチーム内の編集者からもらい
動画で回答したので
せっかくなら皆さんにも公開します!まじで地味だけど
結構時短になるから試して欲しいあと動画内のテロップデータも
5日間限定でお渡しするので中身を見て完全に習得してみてください! pic.twitter.com/k6xs2z4cbr
— サイタク|動画編集解説者 (@saitaku_movie) October 17, 2024
ジブンが動画編集を”辞めた”理由
結論。
コスパ悪すぎ【素材尺;20分 完成尺;10分 単価3,000円」
↑↑
これの編集にかかる時間、ちょいと考えてみてよ…?修正も含めたらザッと”6時間以上”!
時給300円くらいか。。
死ぬな。笑これが
辞めた理由。健康かつコスパよく稼ぎたいなら…
— かける@脱社畜×フリーランス (@kake_douga1) October 23, 2024
TikTokとかの動画案件で高いとか言われるけど、そりゃこれだけのこと1人でやるんだからむしろ安いよ、という話。
・人件費
企画、制作、監督、出演、撮影、照明、録音、編集、衣装、メイク・機材費
カメラ、ライト、録音、PC(編集)・その他
ロケ費、美術費・媒体
TikTok、Instagram、Twitter— しんのすけ | 映画感想TikToker (@S_hand_S) April 30, 2023
勉強が大変である
動画編集ソフトは多機能であり、使いこなすには学習が必要です。
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveといったプロ向けのツールは、初めて触れる人にとっては非常に複雑で、習得するまでに多くの時間がかかるかもしれません。
Adobeのafter effects、premiere pro、photo shop
とりあえずDLして
動画編集勉強してるけど
なかなか難しいー!誰か教えて下さい。笑 pic.twitter.com/FFrgv0u54k
— 隼人@ THE TOHRU CAMP (@Winwin0x0x) June 23, 2024
動画編集を本業の方で明日教える😅
Adobe Premiere Proはプロ級で動画編集に結構求められるソフト。
YouTubeでは圧倒的に求められるスキル。だけど難しいので、本業ではこのソフトではなくpower directorとfilmora の操作方法教えてどっちがいいのかを会社で検討✨
さてどっちが気に入りますかね
— めぐみ@ゆっくり動画編集クリエイター+AI動画投稿挑戦中 (@megumi_2ua) August 9, 2023
成果がすぐに出ない
さらに、動画編集は技術がすぐに身につかないため、仕事を増やすまでにも時間がかかります。特に始めたばかりのころは、低単価の案件ばかりでモチベーションが保てなくなることも。成果がすぐに見えないことで、途中で挫折してしまう人も少なくありません。
副業に動画編集を選ぶ人はめちゃめちゃ多い。しかし取り組んでみると時間がかかるのに、得られる収益は僅か、みたいな現実で辞めていく人も多い。頑張る人は月に10万とか稼ぐけど、労働収入だから長くは続かない。副業で本当に自由になれる方法は他にある。
— かける@脱社畜×フリーランス (@kake_douga1) May 16, 2024
月10万円ほどの副収入が欲しいなら物販が一番手っ取り早いですよ。
ブログや動画編集やプログラミングなどは稼げますけど、時間がかかります。
物販なら初月で達成できます。
— たかちん@Fラン物販博士 (@takatin_buppan) May 31, 2023
それでも動画編集をやるべき理由
「やめとけ」と言われる理由がある一方で、動画編集を続けることで得られるメリットもあります。挑戦を続けることで、新たなチャンスを掴む可能性が広がっているのです。
ここでは、動画編集をやるべき3つの理由を紹介します。
それぞれを詳細に説明します。
需要が増加している
デジタルコンテンツが増え続けている今、動画編集のスキルはますます重要視されています。
総務省の令和4年 情報通信に関する現状報告の概要 によると、動画編集の市場は拡大傾向にあり、2025年度に向けても右肩上がりで成長すると予測されています。
また、YouTube、Instagram、TikTokなどのSNSでの動画コンテンツの需要が急速に拡大しており、この分野でのスキルを持つ人材は今後さらに求められるでしょう。
さらに、人材募集サイト「indeed」では、動画編集の求人が非常に多く、年収300万円から700万円以上の案件が30,000件以上掲載されています。動画編集のスキルがあることで、広がるチャンスは大きいといえます。
【出典】 indeed
自己表現の場として魅力的
動画や映像が好きな人にとって、動画編集は趣味を仕事にできる理想的な職業です。自分の好きなことを仕事にしながら収入を得られるという点も、大きな魅力の一つです。
さらに、編集した動画は「作品」として形に残り、クライアントや視聴者に喜んでもらえるという達成感があります。自分が手がけた作品が世に出ることで、クリエイターとしての成長を実感できるのも、この仕事ならではの魅力です。
Bar YUFU 閉店or移転?まであと68日🕯️
祝日も18:30-2:00(L.O.1:30) open🥂✨
みてみて、
お客様の動画編集に感動🥺♥️♥️ pic.twitter.com/pJSgRNGONa— Bar YUFU | 由布 🗻トンローの日系バー🇯🇵 (@baryufu_bkk) October 23, 2024
いま担当してもらってる動画編集者さん、優秀すぎて毎回感動してる。
レス早い、挿入画像など自分で調べてやってくれる、やり取りがスムーズ、単純にクオリティ高い、etc…
今年は良いクライアントワーカーに恵まれた年だなぁ。ありがたい。
— しん | サストレ代表《中古ハイブランド×リペア転売》| 法人8期目 (@shinn_takahama) October 9, 2024
リモートワークで働ける
動画編集者は、インターネット環境さえあれば自宅で仕事ができるため、フリーランスやリモートワークで働くことが可能です。
実際、令和5年度テレワーク人口実態調査調査結果(概要) によると、テレワークを始めた人の約4割が生活の満足度が向上したと報告しています。
さらに、動画編集の仕事はリモートワークに適していることが多く、求人サイト「indeed」で「動画編集」の仕事に「在宅」という条件を追加しても、案件数は10%程度しか減りません。
つまり、約90%の案件が在宅で対応可能です。
このため、動画編集を仕事にすることで、リモートワークを続けながら生活の幸福度を高めることができます。
動画編集を続けるための3つの案件獲得法
動画編集で安定して仕事を得るためには、いくつかの方法があります。ここでは、特に効果的な3つの方法をご紹介します。
それぞれを詳細にご紹介します。
1. 動画編集の案件サイト(エージェントサービス)
フリーランス白書2023によると、フリーランスが案件を獲得する方法として、以下の5つが挙げられています。
- 人脈
- 過去・現在の取引先
- 自分自身の広告
- エージェントサービス
- クラウドソーシング
【出典】 フリーランス白書2023 P18
その中でも、コロナ禍以降、人脈による案件獲得は減少傾向にあり、エージェントサービスを利用して仕事を獲得するフリーランスが増えていることが報告されています。
エージェントサービスを利用することで、動画編集の案件を紹介してもらえ、興味のある案件に応募することができます。エージェントが仲介するため、営業代行や単価交渉も行ってくれるのが大きな魅力です。
ここで、動画編集の案件サイトを利用するメリットとデメリットをまとめました。
◆ メリット
- 単価が高い案件が多い
- 案件に関する具体的な情報が掲載されている
- 営業代行や単価の交渉をしてくれる
◆ デメリット
- 手数料が発生する
おすすめのサイトを5つご紹介します。
それぞれを詳細にご説明します。
1.1 レバテッククリエイター
レバテッククリエイターは、フリーランスのクリエイターに特化したエージェントサービスです。2024年7月25日時点で、動画編集に関する案件が134件掲載されています。
イベント、商品の動画の撮影、編集をする案件や、SNS動画の企画、立案をする仕事など幅広い内容を扱っています。
◆ 案件の例1
◆ 案件の例2
◆ 基本情報
- 手数料: 未公開
- 運営企業: レバテック株式会社
【参考記事】 ・ レバテッククリエイターの評判!良い点・悪い点、未経験、在宅可の案件
レバテッククリエイターを利用するときには、ポートフォリオやスキルシートの提出を求められます。そのため、事前に用意しておいたほうが、案件の紹介がスムーズです。
なお、ポートフォリオサイトに関しては、別記事でまとめています。
【参考記事】 ・ 無料でポートフォリオサイトを作る!おすすめのツール8選(機能比較)
1.2 クラウドワークステック
クラウドソーシング大手のクラウドワークスが運営するサイトで、リモートワークで働く案件が全体の88%あり、週3日、4日働く案件が多いです。
案件の提案から契約の締結、勤怠管理をすべてオンラインでできるため、動画編集の仕事に集中しやすい環境が用意されています。動画編集に関する案件もあります。
動画の内容を企画して、撮影し、編集して仕上げる仕事や、TikTokなどのショート動画を編集する案件、ペット用品の販売促進動画を作成する案件があります。
◆ 案件の例1
◆ 案件の例2
◆ 案件の例3
◆ 基本情報
- 手数料: 未公開
- 運営会社: 株式会社クラウドワークス
1.3 Workship
リモートワークや週1~3日からできる仕事を紹介しているサイトです。フリーランスや副業を始めたい方向けの案件を紹介してくれるサイトです。
400以上ある企業の案件から、興味のある仕事を応募します。仕事を受注した後は、Workshipとクライアントを交えた3者間の契約とし、企業との契約トラブルを起こりにくくしてくれます。
動画編集の担当者の仕事や、動画編集のディレクションをする仕事もあります。
◆ 案件
◆ 基本情報
- 手数料: 未公開
- 運営会社: 株式会社GIG
【参考記事】 ・ Workship(ワークシップ)の評判や口コミ!メリット・デメリット
1.4 複業クラウド
休日にできる仕事や、平日の夜にできる仕事、リモートワークでできる仕事などを紹介するサイトです。複業手当という福利厚生サービスがあり、提携するサービスをお得な料金で利用できます。
◆ 案件
◆ 基本情報
- 手数料: 無料(企業側が、月額の掲載料を負担)
- 運営会社: 株式会社Another works
【参考記事】 ・ 複業クラウドの評判!良い点・悪い点
1.5 VIDEO WORKS
動画クリエイターに特化した人材専門エージェントです。クライアントから動画の仕事を直接受注できます。採用向けの動画や、YouTube動画、TikTok広告の動画編集の仕事があります。
◆ 基本情報
- 手数料: 未公開
- 運営会社: 株式会社ウェルビーイングス
2. クラウドソーシング
クラウドソーシングは、インターネット上で匿名でも仕事のやり取りができるため、本業に支障を与えずに動画編集の仕事を始めることが可能です。
クラウドソーシングを利用するメリット・デメリットをまとめました。
◆ メリット
- 匿名で仕事ができるため、本業やプライベートと両立しながら、動画編集の仕事に取り組めます。
- 未経験可・初心者可の仕事も多数あります。
◆ デメリット
- 単価が低い場合が多いです
おすすめのサイトを4つご紹介します。
それぞれを詳細にご紹介します。
2.1 クラウドワークス
仕事の発注数が300万件と、大手のクラウドソーシングです。2024年7月25日時点で、動画編集の仕事が44,621件ありました。
未経験者や初心者でも可能な案件が、11,713件あります。検索をするときに、「未経験可」を選びます。
案件としては、動画1本の単位で受けられる仕事もあり、納品までの期間が短い傾向にあります。
◆ 基本情報
- 手数料: 5~20%
- 運営会社: 株式会社クラウドワークス
2.2 ランサーズ
大手のクラウドソーシングです。スポットでできる仕事や、継続案件の仕事などが多数掲載されています。2023年11月7日時点で、動画編集の仕事が17,190件ありました。
TikTokをはじめとしたショート動画の編集や、YouTubeの動画編集、広告動画の編集などの仕事があります。
◆ 基本情報
- 手数料: 16.5%
- 運営会社: ランサーズ株式会社
【参考記事】 ・ クラウドワークスとランサーズを比較!どっちがおすすめか
2.3 スキマ
クリエイター向けのクラウドソーシングです。2023年11月7日時点で、クリエイターの方が684件登録しています。
動画編集で仕事を受注するときは、オーダーメイド依頼の募集(コミッション)を選び、動画作成を選びます。
商品タイトルや商品内容、納品までの作業日数を登録します。
◆ 基本情報
- 手数料: 10~20%
- 運営会社: 株式会社ビジュアルワークス
【参考記事】 ・ SKIMAの使い勝手と評判!使い方や手数料、支払い方法を紹介!
2.4 ココナラ
自分のスキルや得意を販売できるサイトで、動画編集の仕事を受けられます。これまでの実績数や評価に応じて、ランクアップする制度があり、ランクが上がると、単価を上げやすくなります。
多くのクリエイターが利用をしており、TikTokなどのショート動画の編集や、YouTuber向けの動画編集や、商品紹介・企画PR動画の制作などのスキルを出品しています。
なお、出品する場合には、サービスを出品するで「通常サービス」を選びます。
カテゴリーとして「動画・アニメーション・撮影」を選び、「動画編集」を選んでください。
サービスのタイトルや補足説明、サービス内容、価格を登録します。
◆ 基本情報
- 出品費用:無料
- 手数料:22%
- 運営会社:株式会社ココナラ
【参考記事】 ・ ココナラの使い勝手を評価!手数料や使い方、評判
3. SNS
SNSで情報を発信することで、仕事を獲得する方法があります。SNSで仕事を探すメリット・デメリットをまとめました。
◆ メリット
- 営業コストをかけずに、手軽に仕事を探せます。
- 自分の実績を発信することで、認知度を高められます。
- ハッシュタグを利用して、最新の仕事を探せます
◆ デメリット
- 多くの動画編集者がSNSを利用して仕事を探しているため、競争が激しいです
- 契約や支払いにトラブルが生じるリスクがあります
おすすめのサイトを3つご紹介します。
それぞれを詳細に説明します。
3.1 Twitter
多くの企業やビジネスマンが利用しているSNSのため、手軽に仕事を探せます。実名を公開せずに、ペンネームやハンドルネームでやり取りができます。
自分が編集した動画を投稿しつつ、実績を発信します。また、ディレクターやYouTubeのチャンネルの運営者が、Twitterで仕事を募集している場合もあり、DMを送るなどして、仕事を獲得する方法もあります。
3.2 Facebook
原則的に、実名でアカウントを作成します。過去に仕事をした方や、名刺交換をした方などで、友達として繋がることで、仕事を獲得できることもあります。
3.3 Instagram
画像や動画を投稿するだけでなく、ショート動画やストーリーなどフォロワーと交流できる機能が豊富です。
【参考記事】 ・ インスタグラムで販売できるネットショップ開設ツール!おすすめ4選
案件獲得のコツとアクションプラン
これまで、クラウドソーシングやSNSを使った案件の獲得方法についてご紹介してきましたが、実際に仕事を得る際には、いくつかの壁に直面することがあります。
動画編集で成功するためには、スキルを磨くだけでなく、クライアントとのやり取りや提案力を高めることも必要です。
具体的には、次の3つの課題がよく挙げられます。
- 案件獲得の手順を知らない
- 顧客への提案方法を知らない
- 営業先の数が少ない
これらの課題を乗り越えるためには、ただスキルを向上させるだけではなく、顧客のニーズを的確に捉え、魅力的な提案を行う力も重要です。さらに、積極的に営業活動を行い、案件数を増やすことが求められます。
しかし、具体的にどうすれば良いのでしょうか。ここからは、未経験者が最短で案件を獲得するための3つのステップについて解説します。
未経験の方が、最短で動画編集の案件を獲得する3つのステップ
未経験の方が最短で動画編集の案件を獲得するには、次の3つのステップを進めていくことが効果的です。
- 動画編集のスキルを習得する
- ポートフォリオを作る
- 未経験可の案件に応募し、実績を積み上げていく
まずは、動画編集ソフトのスキルを習得します。YouTubeやオンラインスクールなどを活用して、効率的にスキルアップを図ります。
そして、自分のスキルをアピールできるようなポートフォリオを作ります。実績がまだ少ない場合は、練習作品でも構いません。ポートフォリオサイトの作り方は別記事でまとめています。
【参考記事】 ・動画のポートフォリオサイト作成ツールの比較!おすすめ8選(無料あり)
そして、クラウドソーシングサイトを活用して、案件に応募します。さきほどもご紹介しましたが、クラウドソーシングでは未経験可の仕事があります。
全てのスキルを完璧にマスターしてから仕事を探すのではなく、基礎的なスキルを身につけ、簡単な案件からスタートすることで、実績を積み上げられます。
動画編集スクールの活用方法
動画編集スクールは、技術を学ぶだけでなく、案件を獲得することも支援してくれます。具体的には、次の3つのメリットがあります。
- 体系的なスキル習得(動画編集の基礎から応用まで、体系的に学べる)
- ポートフォリオ作成のサポート (卒業制作や課題を通して、ポートフォリオを作れる)
- 人脈形成(他の受講生や講師との交流を通じて、仕事を紹介してもらえる)
なお、案件の獲得まで支援してくれる動画編集のスクールとしておすすめは4つあります。
◆ 案件の獲得まで支援してくれる動画編集のスクール
- ChapterTwo (高単価な動画編集の案件を獲得することを目指したスクールです)
- 動画編集CAMP (短期間で実践的なスキルを習得できることが特徴)
- デジハク(動画編集だけでなく、マーケティングやビジネススキルも学べる)
- MOVA (実務経験豊富な講師から直接指導を受けられる)
ChapterTwoでは、動画編集の技術だけでなく、営業の仕方を学ぶ動画が50本あります。
また、動画編集CAMPのカリキュラムでも案件の獲得方法まで学びます。
各スクールでいろいろな取り組みをしているので、ぜひご覧ください。
まとめ
本記事は、動画編集で仕事を取る方法や、登録したいサイトをご紹介しました。
おさらいをすると、求める内容によって、おすすめのサイトが変わります。
求める内容 | おすすめのサイト |
自分のスキルや経歴を公開して、依頼してもらいたい | ココナラ |
企業側が募集している仕事に応募したい | レバテッククリエイター、クラウドワークステック |
匿名で仕事を獲得したい | クラウドワークス、ランサーズ |
動画編集のスキルを教えたい | ストアカ、Udemy |
制作した動画を販売したい | Filmuy、LITEVIEW |
SNSで仕事を獲得したい | Twitter、Facebook、Instagram |
なお、副業のマッチングサイトや、スキルシェアサービス、動画編集のスクールについては、別記事でまとめています。
【参考記事】 ・ 副業のマッチングサイト・サービス19選を比較!仕事内容、料金相場
・ スキルシェアサービスを比較!おすすめ16選(料金表付き)
・ 動画編集のオンラインスクールおすすめ12選を比較!(無料あり)
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Writer/編集者: 松田康