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年賀状の文例 ~ビジネスで使える5つの文例~【2022年度版】


年賀状を送るときには、どのような内容を文面に盛り込めばいいでしょうか。

「あけましておめでとうございます」などの賀詞に、簡単なあいさつとともに、旧年中の感謝新しい年の交誼のお願いなどを書きます。

そこで、取引先の企業、お客様、上司などに対して、年賀状を送るときのポイントをまとめました。

本記事では、ビジネスで使える年賀状の書き方と5つの文例をご紹介します。

【参考文献】 しっかりとした敬語表現マナーですぐに書けるビジネス文書の書き方
      阿部 紘久 (著, 監修) 2013年

 

1. 年賀状を書くときの6つのポイント 

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ビジネス関連で年賀状を書くときのポイントは6つあります。

  1.  年賀状は、「あけましておめでとうございます」などの賀詞に、簡単なあいさつを組み合わせます。あいさつとしては、旧年中の感謝新しい年の交誼のお願いを書きます。
  2.  目上やお客様への改まった年賀状では、謹賀新年恭賀新年などの賀詞を選ぶのが適当です。「賀正」「迎春」「頌春」は粗略な感じがしますので、注意しましょう。
  3.  印刷年賀状には自筆を添えます。
  4.  子供の写真年賀状は出すことは差し控えます。子供の成長は私事です。あまり親しくない相手に子供や家族の写真を載せた年賀状を出すのは失礼なので、差し控えます。
  5.  年賀状は12月20日ごろに投函します。
  6.  喪中のときは、年賀状を出しません。自家が喪中のとき、また相手が喪中のときは、年賀状は出しません。

 

2. 文例1 (店舗からお客様へ)

恭賀新年(*1)
  2023年元旦

 旧年中はひとかたならぬご愛顧をいただき、誠にありがとうございます。
本年もよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます。

 先般お買い上げいただきました〇〇〇はその後スムーズに動いておりますでしょうか。
万一、調子の悪い点がございましたら、ご遠慮なくご相談くださいませ。

◆ ワンポイント
 宣伝一辺倒の表現はおさえて、サービスの良さ、きめ細かい心遣いを印象づけます。

*1:「恭」は「うやうやしく」ということです。

 

3. 文例2 (店舗からお客様へ)

謹賀新年(*2)
  2023年元旦
 昨年中は格別のご愛顧を賜り、有難く厚く御礼申し上げます。
 なにとぞ本年も旧に倍してご支援お引き立てのほど、ひとえにお願い申し上げます。

 3日まで 新年休業
 4日より 新年開運初売り出し

*2:「つつしんで新年をお祝い申し上げます」という意味です。

 

4. 文例3 (店舗からお客様へ)

謹賀新年
  2023年元旦(*3)
 毎毎格別のお引き立てに預かり、ありがたく厚く御礼申し上げます。
 本年も相変わらずご愛顧のほど、切にお願い申し上げます。

*3:元旦は1月1日の朝の意味です。そのため、1月元旦とは書きません。

 

5. 文例4 (上司への年賀状)

新年明けましておめでとうございます。
課長様には、ご一家の皆様おそろいで佳いお年をお迎えのことと陰ながら
お喜び申し上げます。私も昨年中は課長様の温かいお導きにより
大過なく一年間勤めることができました。心より御礼申し上げます。

何卒本年もよろしくご指導ご鞭撻くださいますよう、慎んでお願い申し上げます。
まずは新年のご祝詞に添えてお願いまで。

 

6. 文例5 (会社から取引先へ)

明けましておめでとうございます。

ご尊家一同様おそろいにてご迎春の段、お喜び申し上げます。
降って弊社儀、旧年中はひとかたならぬお引き立てに与たりまして、
厚く御礼申し上げます。

本年も一層の勉励をいたしまして、多年のご愛顧にお報い申し上げる覚悟でおりますので
なにとぞ、旧に倍するご下命をたまわりますよう、お願い申し上げます。

まずは、略儀ながら、新年のご祝詞申し上げます。

なお、年賀状の文例やテンプレートについては、次のサイトも参考になります。

◆ 挨拶状ドットコム

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ビジネス向けのテンプレートが200種類用意されています。好みのデザインを選んで、年賀状を送ることもできます。また、自社で作るときにも参考になります。

挨拶状ドットコムの文例・テンプレート

 

まとめ

本記事では、取引先の企業、お客様、上司などのビジネス関連の方に年賀状を送るときの文例をご紹介させて頂きました。ご参考になれば幸いです。

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Writer/編集者: 松田康


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