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個人事業主の経理処理をラクにする4つの方法【2018年度】

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個人事業主の経理処理をラクにするには、どのような方法があるのでしょうか。

日々の仕事で忙しい個人事業主にとって、経理処理はできるだけ自動化して、本業に専念したいところです。とくに便利なITツールを活用することで、確定申告までの作業が効率化できます。

では、どのようなツールがあり、どのように活用すればいいのでしょうか。

本記事は、経理の作業をラクにする4つの便利な技をご紹介します。

【参考文献】 ・ 小さな会社の経理・人事・総務がぜんぶ自分でできる本
         北川 知明 (著) 2016年

 

個人事業主の経理処理をラクにする4つの便利な技

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個人事業主が経理処理をラクにする方法を4つまとめてみました。

  1.  銀行口座を事業用とプライベート用で分けて管理します
  2.  会計ソフトを入れて、経理処理の一部を自動化します
  3.  領収書は茶封筒に保存します
  4.  請求書の作成・管理サービスを使います

それぞれを詳細にご紹介します。

なお、経理処理や仕事の流れについては別記事でまとめています。
【参考記事】 ・ 経理の仕事の流れ! いつ、なにをすればいいのか?

 

1 銀行口座を事業用とプライベート用で分けて管理します

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事業用とプライベート用の口座を一つの通帳にまとめている方も多いと思います。そうすると経理処理を行う際に、入出金の記録一つ一つに「プライベートで使ったのか事業用に使ったのか」確認をし、仕分けをしていく必要があります。

この作業が意外と大変です。

通帳の記録と領収書などを突き合わせて、この出金は何に使ったのか、記憶をさぐりながら、
一つ一つを思い出して判断をするのは時間を要します。

むしろ、事業用の口座とプライベートの口座を分けておくことで、事業用で使った経費は、
この口座を見ればいいと一瞬で分かるようになるため、作業が楽になります。

 

2 会計ソフトを入れて、経理処理の一部を自動化します

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日々の経理処理では、手入力で記帳をする方も多いかと思います。しかし、手入力の場合、数字を間違えて入力するなどの誤入力が起こります。

そこで、経理処理をできるだけ自動化することで、誤入力が発生するリスクはなくなり簡単に経理作業を行なえます。そこで、会計ソフトを導入することをおすすめします。とくに最近はクラウド型の会計ソフトが人気です。

特徴としては、銀行の取引明細などを読み取って会計情報へ自動的に仕訳する機能があります。従来は、通帳をもとに、仕訳データを1件1件手入力していました。一方、クラウド会計は、自動的に銀行の取引明細情報をもとに、仕訳データを自動的に作成します。

さらに、スマートフォンでレシートをスキャンすることで、仕訳データを作れるクラウド会計ソフトもあります。別記事でクラウド会計ソフトをまとめています。ぜひご覧ください。

【参考記事】 ・ 弥生会計オンラインの使い勝手と評判!便利な点・不便な点を徹底解説!
       ・ MFクラウド確定申告の使い勝手と評判!便利な点・不便な点を徹底解説!

 

3. 領収書は茶封筒に保存します

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日々のレシートや請求書をコピー用紙にのり付けする作業も手間です。日付毎にレシートの順番を整理し、几帳面にコピー用紙に貼り付けていく作業は意外と負担が大きいです。

また、きれいにのり付けをしないと、レシートが剥がれて破れてしまうこともあります。この作業だけで、一か月に70~80枚近いの領収書をのり付けする場合、1~2時間程度の時間はあっという間に経ってしまいます。

そんなときには、領収書を茶封筒に入れて管理するのは便利です。

1か月ごとに茶封筒を分けて保存し、茶封筒の表に「2017年2月分の領収書」などと書いておけば、あとで見やすく使いやすくなります。

 

4. 請求書の作成・管理サービスを使います

経理処理をするうえで請求書は重要ですが、その請求書を発行するのには手間がかかります。

請求書を作成して、プリントアウトをし、封筒に入れ、切手を貼り、投函するという作業が発生します。単純作業ですが、これをすべて手作業で行うのは時間のロスになります。

そんなときには、請求書を自動的に作成し、送付してくれるサービスを利用することがオススメです。最近、個人事業主に人気上昇中の請求書作成サービスのMisoca(みそか)をご紹介します。

misoca

Misoca(みそか) は株式会社Misocaが提供する請求書・見積書・納品書管理サービスです。12万もの事業者が利用している個人事業主にも人気のサービスです。

年額費用が8,000円掛かりますが、請求書・見積書・納品書を作成、管理することができます。
また、PDFでダウンロードやメール送信ができるのはもちろん、面倒な郵送業務がワンクリックで可能です。

Excelでデータを作成し、一括で請求書を作成してくれるサービスもありますので非常に便利です。ぜひ、試してみてください。

Misoca(みそか)

なお、Misoca以外にも請求書を作成するサービスがございます。機能比較を行っていますので、ぜひご覧ください。

【参考記事】 ・ 請求書のクラウドサービスを比較! 機能、デザイン、価格比べ

 

まとめ

本記事では、個人事業主の方の経理処理をラクにする方法をご紹介しました。便利なサービスは有効に活用して、本業に専念していただければと存じます。

クラウド型の会計ソフトに興味を持たれた場合には、freeeとMFクラウド会計、弥生会計オンラインの機能・価格・サービス面で比較をしました。ぜひご覧ください。

【参考記事】 ・ freee、MFクラウドを機能、料金、使いやすさで比較!
       ・ freeeと弥生会計オンラインを比較!機能・料金・使いやすさで検証

また、経理の作業をし忘れを防ぐために、「経理の作業をいつ、なにをすべきか」を別記事でまとめています。興味がございましたらご覧ください。

【参考記事】 ・ 経理の仕事の流れ! いつ、なにをすればいいのか?

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