Manusって本当に仕事で使えるの?そんな疑問はありませんか。
結論から言うと、Manusは文章生成AIではなく、「作業を実行するAI」です。市場の調査や文書の作成、アプリの開発なら無料枠でも十分に試せます。
この記事では、Manusの使い方を解説します。ユーザー登録から提案資料の作成、アプリの作成までを、実際に使ってみた体験をもとに紹介します。
「AIで仕事を効率化したい」「実際の使用感を知りたい」という方は、参考にしてみてください。
Manusとは?
Manusは、調査・分析・成果物作成までを自律的に実行するAIエージェントです。指示を出すと、情報収集からレポート作成、PDF化やアプリ生成までを一括で処理します。
このあと記事で分かること
- ユーザーの登録方法から、最初のタスクを実行する手順
- 提案資料を作る手順
- アプリを作る手順
- クレジット消費の目安(実測ベース)
1. Manusとは? できること・特徴を理解!
Manusは、単なるチャット型の生成AIではなく「タスクを自律的に実行できるAIエージェント」です。特徴は3つあります。
Manusとは?
調査から成果物作成まで進める自律型AIエージェント
Manusは、調査から成果物の作成までを自律的に進めてくれるAIエージェントで、提案資料やレポート、PDF、アプリも作ってくれます。

さっそく、Manusの使い方をご紹介します。
2. Manusの使い方!登録から資料作成・アプリの作成まで
Manusは、大きく分けると3つのステップで使えます。
それぞれ、実際の画面(スクショ)付きでご紹介します。
2.1 ユーザー登録をする
(手順1) manusの公式サイトにアクセスし、「登録」を選びます。

(手順2)Manusは、Google、Microsoft、Appleアカウントのいずれかで簡単に登録できます。また、メールアドレスでの登録も可能です。

(手順3)ログインすると「何をお手伝いしましょうか?」という入力画面が表示されます。ここにタスクを具体的に入力することで、Manusが自律的に処理を開始します。

2.2 資料(レポート)を作成する
(手順1)今回は例として、以下の指示を入力しました(役割と出力する形式を伝えます)。

(手順2)Manusはタスクを複数のステップで処理してくれます。

(手順3) 生成されたレポートは以下の形式でダウンロードできます。
- PDFのダウンロード
- Google Docsに変換
- Google Drive保存
- OneDrive保存

(手順4)出来上がったレポートは以下の通りです(プレビューで表示もできます)。

【実測】このレポート作成では、クレジットが「1,500 → 1,282」に変化しました。つまり、消費クレジットは 318 です。実行時間は約1分でした。

補足:無料プランでも毎日クレジットが300クレジット付与されるため、「まずは1日1タスク試せます」。
2.3 アプリを作成する
次にManusでアプリが作ってみます。今回はブラウザで動くToDo管理用のアプリを作ってみます。
(手順1) プロンプト画面で、以下のような内容でアプリの作成を指示します。

(手順2)次のようにアプリが作成された旨、返信がありました。

(手順3)アプリの使い方も表示されます。指示に従って、HTMLファイルをダウンロードし、Chromeなどのブラウザで開きます。

(手順4)次のようなToDo管理アプリを起動しました。

(手順5)タスク名や期限、優先度を入力します。期限では、カレンダー形式で日付を選べます。

(手順6)登録したタスクは、以下のように表示されます。正直、ここまで完成度の高いアプリが1分程度で生成されるとは思っていませんでした。

良かった点
- 1ファイル完結で、ダウンロードして開くだけで動いた
- ToDoに必要な機能(期限・優先度・フィルタ・保存)が一通り入っている
- UIが想像以上に整っていて、使いやすい
注意点
- デザインを変えたい場合や、さらなる機能を追加したい場合は、追加の指示(配色・余白・フォント等)が必要
3. Manusの料金プラン
Manusはタスクを実行するたびにクレジットを消費する仕組みで、月に17ドルかかるプランから、167ドルかかるプランがあります。

実際にレポートを1本生成したところ、約282クレジットを消費しました。毎日300クレジットが自動で補充されるため、軽めのタスクなら1日1本程度は無料でも使えます。
個人で利用するなら、まずは無料トライアルで始めて、月17ドルのプランで十分です。そして、仕事で毎日使う場合や、アプリを作ることが増えた場合は、月167ドルのプランを検討するとよいでしょう。
まとめ
Manusは、文章を生成するだけのAIではなく、「調査→整理→成果物の作成」までを一気に進めるAIエージェントです。
実際に使ってみると、レポートの作成だけでなく、ブラウザで動くToDoアプリまで作成でき、想像以上に便利なツールです。
この記事でできるようになること
- Manusに登録して、最初のタスクを実行できる
- レポート(資料)を作成し、PDF等で保存できる
- アプリを生成して、ダウンロード→実行までできる
まずは、無料トライアルで「レポートを1本作る」ところまで試すのがおすすめです。ここまでできれば、manusが自分の業務に合うかどうかが一気に判断できます。
次に試すならこの2つ
- 業務テーマでレポートを作る(例:競合調査、提案資料のたたき台)
- 小さなアプリを作る(例:ToDo、チェックリスト、簡易フォーム)
「AIで仕事を効率化したい」「作業の前工程を短縮したい」という方は、ぜひ一度Manusを触ってみてください。
なお、他のAIツールについても以下の記事で紹介しています。ご興味がございましたらぜひご覧ください。
【参考記事】
・ Macaron AIの使い方!会話だけでアプリが作れるパーソナルAI
・ CELFの使い方!Excelファイルから業務アプリを作る手順書
複雑なITツールやAIサービスを、初心者目線でわかりやすく解説することをモットーに活動中。
実際に使った知見をもとに、誰でも再現できる使い方や注意点をシェアしています。
