「Leonardo AIを始めたいけど、英語が多くて不安…」「無料で画像生成できるって本当?」
Leonardo AI(レオナルドAI)は、テキストを入力するだけで高品質な画像を自動生成できるAIサービスです。無料プランで毎日150トークンが付与されるため、まずは費用ゼロで試せる手軽さが人気の理由です。
本記事では、Leonardo AIの登録方法から基本的な使い方・プロンプトの書き方・高度な機能・料金プランまで、初心者にもわかりやすく画像付きで解説します。日本語でも使えるのか、商用利用は可能か、といった疑問もまとめて解消します。
1. Leonardo AIとは?他のAIとの違い

Leonardo AIは、テキスト(プロンプト)を入力するだけで高品質な画像を自動生成できるAIサービスです。アニメ・風景・キャラクター・ロゴなど幅広いスタイルに対応しており、無料から始められることもあって世界中のクリエイターに利用されています。
主要な画像生成AIとの違いは以下のとおりです。
| サービス | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Leonardo AI | プロンプト自動生成・Canvas Editor搭載で操作しやすい | 初心者・幅広いスタイルを試したい人 |
| MidJourney | 芸術的・ユニークなスタイルが得意。ファンタジー・抽象表現に強い | アーティスティックな表現を求める人 |
| DALL·E | リアルな写真に近い画像生成に特化 | 商品写真・建築など正確なディテールが必要な人 |
2. Leonardo AIの始め方(登録方法)
Leonardo AIを始めるために、まずユーザー登録を行います。
TOPページにアクセスし、「Get Started」をクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力し、「Sign in」をクリックするとログインできます。Googleアカウント・Appleアカウントでのログインにも対応しています。

ログインすると管理画面が表示され、他のユーザーが生成した画像を人気順・ジャンル別(写真・動物・アニメ・建造物など)で確認できます。

画像を生成するには、左側メニューの「Image Generation」を選択します。

3. 基本的な使い方
3.1 画像の生成方法

画像生成画面は大きく3つの部分で構成されています。左側のメニューで画像スタイルなどの設定を行い、中央の入力欄にプロンプト(生成したい画像の指示文)を入力し、下に生成された画像が表示されます。

プロンプトは日本語でも入力可能です。「青空の下で笑顔の女性」と入力するだけで、AIが画像を生成してくれます。

生成された画像はこのように表示されます。複数のバリエーションが同時に生成されるので、好みのものを選べます。

3.2 プロンプトの書き方

プロンプトは「AIに画像の内容を指示する文章」です。より良い画像を生成するには、次の情報を組み合わせて指示しましょう。

具体的な指示の例はこちらです。被写体・場所・色・スタイルなどを組み合わせると、よりイメージ通りの画像が生成されます。

プロンプトを考えるのが難しい場合は、ChatGPTに「○○な画像を生成するための英語プロンプトを作って」と依頼するのも効果的な方法です。

3.3 画像の保存方法
気に入った画像のダウンロードボタン(赤枠)を押すと、JPEG形式でダウンロードできます。

3.4 料金プラン

Leonardo AIには無料プランと3段階の有料プランがあります。無料プランでは毎日150トークンが付与され、有料プランに移行するとトークン数が増加し、高解像度の画像生成や商用利用ができるようになります。
| プラン名 | 月額料金 | トークン数 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 無料プラン | $0 | 150トークン/日 | 基本的な画像生成。生成画像にウォーターマークあり |
| Apprentice | $12/月 | 8,500トークン/月 | 高解像度画像の生成、非公開生成 |
| Artisan | $30/月 | 25,000トークン/月 | 高解像度生成、商用利用、カスタムモデル20件 |
| Maestro | $60/月 | 60,000トークン/月 | 全機能対応、動画生成、カスタムモデル50件、優先サポート |
1日に最大150枚の画像を生成できる無料プランでも十分に楽しめます。まずは無料で試してみましょう。なお、トークンは画像1枚で約1〜4トークン消費します(高解像度ほど消費が増加します)。
4. 便利な高度機能3選
4.1 Prompt Generation(プロンプトの自動生成)
プロンプトの入力が難しい場合に役立つ機能です。簡単なキーワードを入力し、入力欄の星マークをクリックして「Improve Prompt」を選ぶと、AIが詳細なプロンプトを自動で生成してくれます。

生成されたプロンプトは英語ですが、問題なければそのまま「Generate」をクリックします。内容が気になる場合はGoogle翻訳で確認しましょう。

4.2 プリセット(スタイルテンプレート)
プリセットとは、画像のスタイルを一発で切り替えられるテンプレート機能です。アニメ・風景・人物・抽象画・コンセプトアートなど多数のスタイルが用意されており、同じプロンプトでも選ぶプリセットによってまったく異なる雰囲気の画像が生成されます。
左上の「preset」をクリックして好みのスタイルを選びます。

たとえば「Anime」を選んで「AIのキャラクターを作って」と指示すると、このようなアニメ風キャラクターが生成されます。

「Concept Art」に切り替えると、同じ指示でもこのようにコンセプトアート風の画像に変わります。

4.3 Canvas Editor(画像編集ツール)
Canvas Editorは、生成した画像を部分的に編集できる機能です。背景の変更や、画像の一部だけを変えたい場合に使います。
左メニューから「Canvas Editor」を選び、「Upload Image」で編集したい画像をアップロードします。

変更したい箇所を選択し、プロンプトで指示を出すと、その部分だけが差し替えられます。たとえば「少女にメガネをかけさせて」と指示すると…

メガネをかけた画像に変更されました!部分修正でも非常に自然な仕上がりになります。

5. よくある質問(FAQ)
有料プランのArtisan以上から商用利用が認められています。Tシャツやポスターのデザイン、NFTアートとしての活用など、ビジネス目的での使用が可能です。無料プランで生成した画像にはウォーターマーク(透かし)が入るため、商用利用の場合は有料プランへのアップグレードをおすすめします。
はい、日本語でのプロンプト入力に対応しています。ただし、英語プロンプトの方が生成精度が高い傾向があります。難しいと感じたら、Prompt Generation機能でAIに英語プロンプトを自動生成させるか、ChatGPTで英語プロンプトを作ってもらう方法が効果的です。
無料プランでは毎日150トークンが付与されます。通常サイズの画像1枚に約1〜2トークン消費するため、1日あたり最大100〜150枚の画像を生成できます。個人の趣味での使用や、機能を試したい段階なら無料プランで十分に楽しめます。
はい、商用利用が可能な有料プランを利用していれば、生成した画像をOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスにアップロードしてNFTとして販売できます。タイトル・説明文・価格を設定し、販売後はロイヤリティを受け取ることも可能です。
最初はシンプルなプロンプトから始めましょう。「笑顔の女性」「夕焼けの海」などの短い指示でも画像を生成できます。慣れてきたら「スタイル・色・雰囲気・構図」の要素を少しずつ追加していくと、理想に近い画像が生成されやすくなります。また、Prompt Generation機能を使えばAIがプロンプトを自動生成してくれるので、初心者でも簡単です。
6. まとめ
本記事では、Leonardo AIの登録から基本的な使い方・高度な機能・料金プランまで解説しました。
Leonardo AIのポイントをおさらいします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 始め方 | 公式サイトでメール登録するだけ。無料で即日利用可能 |
| 無料プラン | 毎日150トークン付与。最大150枚/日の画像生成が可能 |
| 操作の簡単さ | 日本語入力対応。Prompt Generation機能でプロンプト自動生成も可能 |
| 商用利用 | Artisanプラン($30/月)以上で商用利用可能 |
| 主要機能 | プリセット(スタイル切替)、Canvas Editor(部分編集)、Prompt Generation |
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なお、Leonardo AIで作成したイラストを販売したい方は、こちらの記事もご参考ください。
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