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カウンセラーの開業前に準備する8つの作業!開業届の提出、自宅開業など


カウンセラーとして開業をするときに、どんな準備をする必要があるのでしょうか。

店の名前を決めたり、ホームページやチラシ、名刺などの営業ツールを用意していく必要があります。さらに、開業にかかる資金を見積もったり、開業届を提出するなどの準備も必要です。

そこで、カウンセラーとして開業する前に知っておきたいポイントをまとめました。

本記事は、カウンセラーの開業する前に準備したい8つの作業をご紹介します。

 

カウンセラーの開業前に準備したい8つの作業

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カウンセラーとして、開業するにあたって、準備しておきたいことは8つあります。

  1.  店の名前を決める
  2.  ホームページを準備する
  3.  チラシを準備する
  4.  メルマガを準備する
  5.  名刺を用意する
  6.  カウンセリングする場所を決める
  7.  開業資金を準備する
  8.  開業届を提出する

それぞれを詳細にご紹介します。

 

1. 店の名前

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カウンセラーとして開業する前に、カウンセリングルームの店名を決めます。店名を決めるときには、次の3つのポイントを押さえてます。

  1.  呼びやすく覚えやすい名前にする
  2.  お店の雰囲気にあう名前にする
  3.  他の店名とかぶらない名前にする

店名を考えるにあたって、インターネットで検索をして、すでに使われていないかを確認しておきます。また、出願中や登録済みの商標をチェックして、類似のものがないかを確認します。

◆ 特許情報プラットフォーム

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独立行政法人 工業所有権・研修館が運営するサービスです。検索画面で、店名を入力して、検索ボタンを押すことで、類似の商標の有無が確認できます。

特許情報プラットフォーム

 

2. ホームページ

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カウンセラーとして開業するにあたり、ホームページを準備します。次のような情報を載せます。

  •  どのような人向け
  •  プロフィール
  •  メニュー料金プラン
  •  アクセス(地図)
  •  お客様の声
  •  営業時間
  •  お支払方法
  •  予約、お問い合わせフォーム

なお、ホームページを作るときには、自分で簡単に作れるツールを使うのがおすすめです。ひな形があるため、かんたんに見栄えのいいホームページを作れます。

◆ ホームページ作成ツール Wixのテンプレート

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Wixのテンプレート (カウンセラーで検索してください)

◆ おすすめのホームページ作成ツール

  •  Wix (世界で1憶人が利用している人気のツールです)
  •  Jimdo (YouTube、Googleマップ、問い合わせフォームなどが、簡単に設置できます)
  •  グーペ (国産のホームページ作成ツールで、簡単にホームページを作れます)
  •  ペライチ (初心者でも使いやすいです)

各ホームページ作成ツールの機能や特徴は、別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ Wixのメリットとデメリット!使い方、デザイン、料金、セキュリティ
       ・ Jimdoの11のメリットと4つのデメリット!使い方やホームページの作り方
       ・ グーペの7つのメリットと4つのデメリットを徹底比較!【2020年】
       ・ ペライチの使い勝手や評判!テンプレート、料金、使い方【2020年】

 

3. チラシ

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カウンセリングルームの集客をするにあたり、引きこもりや育児、家族関係で悩む主婦などのお客様が多い場合には、チラシの配布は効果があります。

ポスティングや新聞の折り込み広告、スーパーや市民会館に置かせてもらうなど、地道な活動をすることで、地域の方に、カウンセリングルームを知ってもらえます。

チラシを作るときには、具体的には、次のような情報を載せます。

  •  に向けたチラシか
  •  お客様が抱える悩み
  •  メニュー、営業時間
  •  お客様の声
  •  ホームページのURL

チラシを作るときには、テンプレートを使って自分で作ることもできます。詳細は、別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ チラシのタイトルの作り方!グッと心を掴むキーワードと配置方法
       ・ チラシを作成するコツ!インパクトのあるチラシの作り方!

 

4. メルマガ

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ホームページに興味を持ってくれたお客様も、すぐに予約を取ってくれるのではなく、様子を見る方もいます。

こうした方には、メールを通じて、定期的にアプローチをしたいところです。お客様に連絡をすることで、印象が良くなっていき、好感や安心感を持ってもらえるようになります。

なお、メールを送るときには、2つの方法があります。

  •  メルマガ
  •  ステップメール

メルマガでは、すべての読者に、同じタイミングで、同じ内容のメールを送る方法です。講座ワークショップの案内、日々の気づきや事例などを紹介します。

なお、メルマガの始め方や書き方を別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ メルマガを初心者が始める9つの手順!テーマ決め、送り方、読者の集め方
       ・ 人気のあるメルマガの書き方!読者を引きこむ5つの方法

一方、ステップメールは、あらかじめ設定している複数のメールを、決められたタイミングに送ります。順番を決めてメールを送れるため、読者の心理状態にあわせてメールを送れます。

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ステップメールの送り方や書き方は別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ ステップメールの作り方と書き方!シナリオや構成、配信の順番のコツ

 

5. 名刺

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カウンセラーとして見込み客を増やすにあたって、出会いの場面を増やすことが欠かせません。

そのため、名刺も用意し、ホームページを見ていただく、あるいはメルマガに登録してもらえるようにします。

名刺に記入するとき、ポイントは3つあります。

  •  名前、プロフィールを伝える
  •  どんな悩みを解決できるのかを伝える
  •  ホームページのURL、電話番号、メールアドレスを伝える

なお、名刺を作るときには、テンプレートやサンプルがあると便利です。当ブログでは、名刺の
テンプレートやひな形を用意しています。

【参考記事】・ 名刺のテンプレート5選!パワーポイントで簡単に作る方法!見本や印刷方法

 

6. カウンセリングする場所

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カウンセリングをするためには、カウンセリングできる場所を用意する必要があります。3つの方法があります。

  •  自宅を利用する
  •  賃貸物件を借りる
  •  電話でカウンセリングをする

それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

  メリット デメリット
自宅 開業のコストが抑えられる 自宅の住所を他の人に知られてしまう
賃貸物件 アクセスのいい場所を探せる 家賃が発生する
電話カウンセリング 開業のコストが抑えられる 電話代が気になる顧客がいる

電話カウンセリングの場合には、電話代を気にするお客様がいます。そのため、LINE、Skypeなどのインターネット電話、あるいはZoomなどのビデオ会議ツールを使うと便利です。

なお、電話カウンセリングを行う場合には、クラウドソーシングなどで集客をするのも有効です。

◆ ココナラ

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インターネットを介して、自分の得意なことを売り買いできるサービスです。うつ心の悩み人間関係の悩みなどを相談できます。50,000人近い方が登録をしています。

ココナラ

【参考記事】 ・ ココナラの使い勝手を評価!手数料や使い方、評判【2020年】

 

7. 開業資金

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カウンセラーとして開業するにあたり、開業資金を見積もり、準備しておきます。

中小企業基盤整備機構が運営するJ-netによると、カウンセラーの開業費用は60万円としています。

項目 金額
パソコン・周辺機器 20万円
宣伝費 20万円
諸経費 10万円
その他 10万円
合計 60万円

【出典】 J-net 業種別開業ガイド 心理カウンセリング

なお、ホームページの制作費や、インターネット回線の費用や、Faxの選び方については、別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ ホームページの制作・作成料金!相場と費用の内訳(2020年料金表)
       ・ 法人向けインターネット光回線おすすめ6選の比較!料金表付き【2020年】
       ・ 個人向けのインターネットFAXおすすめ6選を比較!料金表付き

 

8. 開業届

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カウンセラーとして開業するには、税務署に個人事業の開業届を出す必要があります。用紙などは、国税庁のホームページからダウンロードできます。

国税庁ホームページ  開業届の手続き・書式

なお、開業届を書く時には、次のような項目を書きます。

kaigyo

  •  税務署名: お住いの地域を管轄する税務署名を書きます。
  •  提出日付: 税務署に郵送した日付、窓口で提出する日付を書きます。
  •  納税地: 自宅で開業する場合は、自宅の住所地を記入します。自宅を納税地にすると、税務署からの郵送物が自宅宛てに届きます。自宅とは別に事務所がある方は、事務所の住所を納税地とすることもできます。
  •  個人番号: 12桁の個人番号(マイナンバー)を記入します。
  •  職業: これから始める仕事の内容を表す職業(カウンセラー)を記入します。
  •  屋号: 開業時から使う屋号を記入します。
  •  開業・廃業等日: 開業したと考える日を記入します。事務所を借りた日やホームページを開設した日などを書きます。
  •  開業・廃業に伴う届出書の提出の有無: 開業届と同時に青色申告承認申請書を提出する場合は「有」に、提出しない場合は「無」に〇をします。
  •  事業の概要: 仕事の概要を記入します。
  •  給与等の支払いの状況: 開業当初から従業員を雇う予定がなければ、空欄にします。

なお、開業に必要な一連の書類を、無料で作れるツールがあります。

◆ 開業freee

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クラウド会計のfreee(フリー)が提供するツールで、無料で利用できます。決められたデータを入力するだけで、個人事業主の開業に必要な書類を作れます。

開業届などを自分で作るのが面倒な場合には、便利です。

開業freee(フリー)

 

まとめ

本記事は、カウンセラーが開業する前に準備したいことをご紹介しました。なお、起業の前にチェックしたいことや、開業の挨拶状の送り方などは別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ 起業前のチェックリスト! 絶対に準備しておきたい15のこと
       ・ 自営業の始め方!職種や屋号の決め方、開業届、確定申告、税金などの知識

また、カウンセラーの集客方法は別記事でまとめています。

【参考記事】 ・ カウンセラー・セラピストの集客方法!お客様との出会いの場を増やす方法

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Writer/編集者: 松田康


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